広島市中心部でのサッカースタジアム建設に向け、広島県の湯崎英彦知事や広島市の松井一実市長らが6日、広島市内で会談し、候補地を同市中区にある「中央公園」に一本化することで合意した。

会談にはJリーグのサンフレッチェ広島の久保允誉会長も出席。「旧広島市民球場跡地」(中区)なども候補地に挙がっていたが、建設費やアクセス面などから中央公園が最も適していると判断した。

現在、サンフレッチェ広島は同市安佐南区の「エディオンスタジアム広島」を本拠地にしている。2013年のJリーグ連覇などで市中心部での建設を求める機運が高まり、検討協議会が設置された。

2/6(水) 20:32配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190206-00000206-kyodonews-socc

広島市中心部でのサッカースタジアム建設に向け4者でのトップ会談が、6日夜開かれ、中央公園を建設場所とすることで合意しました。

【広島市・松井市長】
「建設場所としては総合的に中央公園広場が最も適しているということになった」

6日夜開かれた、県と広島市、広島商工会議所、それにサンフレッチェ広島の4者トップ会談では、アクセス面や建設事業費などを考慮した結果、中央公園がサッカースタジアム建設に最も適しているとして建設場所とすることに4者が合意しました。
会談では事業主体は広島市、観客席は3万人規模にすることも決まり、2024年春までの開業を目指しています。
また建設資金としてサンフレッチェの久保会長がエディオンから寄付することを明らかにしました。
【サンフレッチェ広島・久保会長】
「5〜6年で30億の総額を拠出したいと思っている」
その他にも国からの交付金を最大限活用するほか、関係企業や個人の寄付金などを集めるとしています。

動画ニュース テレビ新広島
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190207-00000004-tssv-l34

写真
https://lpt.c.yimg.jp/amd/20190206-00000206-kyodonews-000-view.jpg

1 Egg ★ 2019/02/06(水) 20:39
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1549608226/