今年6月には米疾病対策センター(CDC)から汚染された胎盤カプセルを摂取した母親の子どもがB型連鎖球菌に
起因した敗血症を発症したとの報告があったとして、「胎盤の加熱処理が不十分だとHIVやジカウイルス、
肝炎などのウイルスを十分に死滅させられない可能性がある」と指摘。