アルゼンチン人FWエミリアーノ・サラを乗せて行方不明となっていた飛行機が海底で発見され、機体の中にあった遺体が同選手のものであると特定された。7日に英メディア『BBC』が報じている。

 ナントに所属するサラは、プレミアリーグのカーディフ・シティへ完全移籍することが決まっていた。現地時間の1月21日、パイパーPA-46という軽飛行機にサラを含む二人が乗り、ナントを飛び立った後、オルダニー島付近でレーダーから消失し行方不明に。捜索が行われたが見つからず。そして先日、水中調査によって機体の残骸が発見された。さらに、機体の中から1名の遺体が見つかっている。

 その機体を引き上げ、遺体の回収が行われた。同メディアによると、鑑定の結果、エミリアーノ・サラのものであると断定したと英警察が発表したという。

2/8(金) 9:04 フットボールチャンネル
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