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それぞれの売り出しに寄与した人物

〇松任谷由実(当時は荒井由実)
かまやつひろし(デビュー曲のプロデューサー。元スパイダースのリーダー兼楽曲制作者。当時売れっ子の音楽プロデューサー)
村井邦彦(セカンドシングルからのプロデューサー。アルファ・レコード創立者。ザ・テンプターズ、ザ・モップス、ザ・タイガース、ピーター、赤い鳥などのプロデュースで知られる。ユーミンの他、YMOなどの売り出しに成功)
キャラメルママ(実質的なブレイクに寄与した、細野晴臣、鈴木茂、林立夫、松任谷正隆という当時の一流ミュージシャンからなるプロデュースチーム兼レコーディングバンド)
松任谷正隆(「やさしさに包まれたなら」から編曲を担当。ユーミンと結婚後はプロデューサーも担当。キャラメルママのメンバー。吉田拓郎のアルバム制作やライブに参加。ライブではバックバンドのバンマス)

〇椎名林檎
亀田誠治(アレンジャー。CoCoのシングルで編曲家デビュー。当時、声優の國府田マリ子のプロデューサーとバックバンドを務めていた)
北城浩志(「無罪モラトリアム」のプロデューサー。実質的な仕事はレコーディングエンジニアとマニピュレーター)
井上ウニ(「勝訴ストリップ」以降のプロデューサー。実質的な仕事はレコーディングエンジニアとマニピュレーター。当時、声優の國府田マリ子のプロデューサーとバックバンドを務めていた)
山口一樹(東芝EMIの制作ディレクター。当初の外部から招へいしたディレクターが本人ともめて更迭されたため、登用された)
中島理智(元EMI社員の所属事務所社長。のちに喧嘩別れ。近年、ぼくのりりっくのぼうよみを売り出そうとするが失敗)

〇あいみょん
田中ユウスケ(YUKI「JOY」、いきものがかり「じょいふる」、中島美嘉「流れ星」、AKB48「ヘビーローテーション」などのサウンドプロデュースや作詞作曲を担当)
立崎優介(田中ユウスケと仕事することが多い)
近藤隆史(田中ユウスケと仕事することが多い)
agehasprings(音楽プロデューサーの玉井健二率いる音楽制作会社。YUKI、中島美嘉、Superfly、ゆず、いきものがかり、ポルノグラフィティ、JUJU、flumpool、AKB48、少女時代などの有名アーティストをプロデュースするクリエイターを多数抱える)