【訃報】スイングジャーナル元編集長の児山紀芳さん死去 82歳
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児山 紀芳さん(こやま・きよし=ジャズ評論家)が3日、胃がんで死去、82歳。通夜は10日午後6時、葬儀は11日午前11時30分から千葉県柏市旭町4の1の2のセレモ柏ホールで。喪主は妻尚子(たかこ)さん。
堺市出身。ジャズ専門誌「スイングジャーナル」の元編集長で、NHKFM「ジャズ・トゥナイト」などラジオ番組に長年出演した。著書に「ジャズのことばかり考えてきた」など。
2019年2月5日12時7分
http://www.asahi.com/articles/ASM253DQJM25UCVL001.html 5chはおっさんが多いが、それでもロック世代だろう
ジャズは知らんと思うよ 「FM東京、アスペクト・イン・ジャズ、今晩もわたくし油井正一がお届けしてまいりました」 むかしNHKFMで油井正一をゲストに不定期にやってた特番は面白かった
合掌 ジャズって誰が演奏するかでそんなに変わるもんなの
無理矢理な個性付けは置くとして、普通に演奏して >>2
知っているよ
トニーウイリアムスが亡くなって直ぐのジャズトゥナイトの放送で
ロンカーターをゲストに招いて泣きながら故人を偲ぶトークをしてたのが思い出す スイングジャーナルってジャズの雑誌かな
ほとんど読んだ覚えないけどジャズは好きだよ >>7
というか、たくさんのプレイヤーがいる中からトッププレイヤーが有名になるんけで
強い個性や高い技巧がないと出てこられない ジャズ評論家はオーディオ雑誌に記事書いてた朝沼さんと寺島さんだけ知ってる ジャズトゥナイトはちゃんとしたチューナーと大きなスピーカーで聴いたら
ドラムの音とかめちゃくちゃリアルで凄かった ジャズトゥナイトは10年ぐらい聞いていたなあ
めっちゃ博識で知性的で
めっちゃたくさんのジャズミュージシャンと交流があって
勉強になったなあ スイングジャーナルが廃刊だもね
昭和は遠くなりにけり w 初期スイングジャーナルの記事を抜粋復刻した「モダン・ジャズ黄金時代」を読み返してみる
ジャズ評論家特性表なるものが在って見た目が“温泉宿客引き”と書かれていてクスッとなる
クリフォード・ブラウン・マックス・ローチ・クインテットを聴きながら追悼 終末期のスウィングジャーナルに「付録にCDを付けろ」と投書したのですが 廃刊になるまでずっと買ってたな
最終号の表紙が最愛のコルトレーン・・・
復活求む 選曲が完璧な番組だったな
東日本大震災の直後の番組での
NYからの手紙を読みながら
嗚咽を漏らしてらしたことが忘れられません
ジャズを教えてくれてありがとうございました
ゆっくりしてください 合掌 毎月の新譜からゴリ押しされるスイングジャーナル選定「ゴールドディスク」みたいなのがひどかった
合掌 まさかスイングジャーナルが廃刊になるとは思わなかったな
児山編集長時代は広告ジャーナルじゃないかってほどだった
広告が減ると命取りなんだな 児山は1990年にスイングジャーナルに復帰したが
以前に比べて経営者がレコード会社と癒着しているのに嫌気がさして
三年で退社した 中学から高校にかけて、夜な夜なラジオで未知の音楽を聴きまくっていたころ、ジャズに関しては児山さんに本当にお世話になったと思っている。
ライブアンダーザスカイでウェザーリポートやロリンズ&メセニーカルテットにぶっ飛ばされたのが自分の原点。
他にも強く影響された曲や演奏に出会ったとき、選曲にはたいてい児山さんが関わっていた。
長い間、本当にありがとうございました。合掌 日本人でジャズ聴いてるやつが糞耳ばっかなのはこういう雑誌書いてた連中のせい >>12
勿論だ。
レベル派、ダウン派、アッパー派が毎月論戦を繰り広げている。 バカすぎる毎月のゴールドディスク認定盤と
ごりごりのタカ派輸入盤紹介のコーナーの選盤の落差が激しすぎて
目をシロクロさせてた
輸入盤紹介のコーナーだけ参考にしていた(立ち読みで) ジャズやフュージョンの新譜批評サイトで、きちんと機能しているものはもう無いのかな
昔はjazzfusion.comとかあったけど そういや大和明さんは生きてるのか?
ジャズ評論家では油井さん、児山さん、大和さんの3人は信頼できて好きだったな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています