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2019年2月3日18時15分

お笑いタレントのエハラマサヒロ（36）が、似ていると評判の新井浩文（40）が自宅で女性に乱暴をした強制性交容疑で警視庁に逮捕されたことを受け、ツイッター上に「エハラマサヒロ　逮捕」のワードまで飛び交うなどの風評被害を受けた。

エハラは2日、「エハラマサヒロ」と検索にかけた際に「エハラマサヒロ　逮捕」と出た画面とともに「うん、僕頑張る。」とツイートした。すると「風評被害的な画像も出回っている」、「2回目だから」などと気遣うツイートが、エハラのツイートに届いた。

エハラは新井のほか、17年2月に違法カジノ店に出入りしたことで謹慎し、18年4月には都内で暴力事件を起こした遠藤要（35）にも似ていると言われてきた。そして遠藤の暴力事件の際も「日本中からネタにされてる…あとあいつは逮捕はされてないからな。疑惑報道されただけやからな！俺は嘘だと信じてるぞ！」と風評被害を示唆しつつも、親交のある遠藤を気遣うツイートをしていた。ツイッター上には、エハラと新井と遠藤の写真を並べ「逮捕されていないのはエハラだけ」などとコメントをつけたツイートも飛び交った。

ただ、新井逮捕による風評被害で話題となったものの、エハラ個人の知名度アップにはつながっていないようだ。エハラは3日、仕事先の北海道苫小牧市のスケート祭り会場からとみられるツイートで、吉本坂46の個人ジャケット売上枚数が35位と低調だったと報告。「悲しい結果。皆さん助けてくださいませ。自分で大量購入したろかしら！」と嘆いた。

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