サッカーの「ヘディング」で記憶力が半減!
学術誌「EBioMedicine」に掲載された研究によると、ヘディングをした直後の選手を調べたところ、「記憶力が通常より41〜67%も低下した」
認知神経科学者「ヘディングをした直後に選手の脳の機能が抑制され、記憶力テストの結果が著しく低下した」
2002年に59歳の若さで死去した元イングランド代表FW、ジェフ・アッスルには、検視の結果、神経変性脳疾患、慢性外傷性脳症(CTE)の症状が認められた。

サッカーのヘディングで脳に大きなダメージ! 自律神経障害や記憶力の低下のリスクも

ヘディングが子供の脳を壊す

サッカーのヘディング、脳の機能や記憶力に大きく影響 英研究

ヘディング原因で元サッカー選手認知症で12人死亡

ジェフ・アストルの死因にヘディングが大きく影響していると、司法的に認められている。
英国では認知機能低下はヘディングが原因だとアピールする人は少なくない。
ジェフ・アストルの妻・ラレインは2016年、約250人の元サッカー選手が脳疾患の悪化に苦しんでいると明らかにした。

「少年少女のヘディングは禁止にすべき」、脳損傷の専門家が警鐘

サッカーは人間の脳を破壊し、脳障害、痴呆症、ALS、鬱の原因になります
「サッカーのヘディングで脳損傷につながる恐れ」(北米放射線学会)
「サッカーのヘディングで記憶力テストの結果が著しく低下」(英スターリング大学)
「子供がヘディングを繰り返し行っていると、脳血管障害に陥る」(米イェシーバー大)
「サッカーのヘディングは認知症を高確率で引き起こす」(英ロンドン大学&カーディフ大学)
「サッカー選手は筋萎縮性側索硬化症(ALS)を発症する危険性がきわめて高い」(イタリアの統計)
「サッカーをする人はそうでない人より単純な思考が必要な課題をこなす能力が低い」(米テキサス大学)
「ヘディングなどにより軽症頭部外傷を受けた人たちが、認知機能障害や抑うつ状態を呈している」(日本救急医学会)