アジアカップ2019は1日にUAEのアブダビで決勝が行われ、日本代表とカタール代表が対戦している。日本は後半に南野拓実の大会初ゴールで同点に追いついた。

日本は81分、セットプレーの競り合いの際に、吉田の手に当たってしまう。イルマトフ主審は一旦プレーを流したが、VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)で確認が行われた。
確認の結果、吉田にハンドがあったとしてPKの判定に。これをアクラムアフィフに決められ、リードを再び2点差とされた。

日本はベトナムとの準々決勝でゴールに関与する2つのVARを経験している。セットプレーから吉田麻也が先制点を奪ったが、VARでハンドの判定を取られ、ノーゴールとなった。
堂安律がPA内で倒されるも、一度はプレー続行となった。しかし、その後VARによってPKの判定に。日本は堂安のPK弾でベトナムに1-0で勝利した。

2/2(土) 0:44配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190202-00010001-goal-socc