28日に行われたサッカー・アジアカップの準決勝で、日本は強豪イランに3—0で完勝した。
中国のメディアもこぞってこの結果を報じている。

ここまですべて1点差という厳しい試合をこなしてきた日本の圧勝に、中国メディアも大きな関心を寄せた。
試合を中継した中国中央テレビ(CCTV)の解説員、賀ウェイ氏と徐陽氏は日本を絶賛。

日本の2点目のシーンでは、「日本は相手の小さなミスから大きなチャンスを作ることができる。
日本は状況を乱すことなく、ポゼッションを維持したままのサッカーで、ついにイランに致命的な一撃を与えた」
「今日の日本は元のスタイルを取り戻した。素晴らしいボールコントロールで相手の守備ラインを切り裂いた」とした。

試合が終了すると、徐氏は「恐れ入った」と脱帽。
賀氏は「日本がすべてのアジアの国に“授業”をした。ゲームの流れを読む優れた力で、イランに力を発揮させなかった」と評した。

網易体育は「日本はアジアのトップだ!。3ゴールでイラン一蹴は、ポルトガルも成し遂げなかった」との見出しで伝えた。
昨夏のワールドカップ(W杯)ロシア大会でイランと対戦した強豪国・ポルトガルが1-1で引き分けたことに触れた上で、
「日本は香川真司や本田圭佑らかつての主力はメンバー入りせず、その後も負傷者が続出した。

“2軍”と言っても過言ではない日本が、イランを完全に圧倒した」とし、
「遠慮なく言おう。日本はまさしくアジア最強、彼らがアジアのトップ。これは、いかなる議論の余地もない」と手放しで称賛した。

また、網易体育は「日本3—0イラン、イラン3—0中国、中国はアジアの何流なのか」と題する別の記事で、

「日本と中国の差は6ゴール?。サッカーはもちろん、直接このように換算できるものではないが、
日本とイランの試合は中国を反省させた。日中の男子サッカーにおける差は明白。
中国にはほとんど勝機はなく、引き分けを望むのもぜいたくだろう。忘れてはいけない。
中国は日韓よりもアジアカップを重視しているが、日本にとってアジアカップはトレーニングに過ぎないということを」と評した。

騰訊体育は、「日本代表は決勝に進出した過去4大会でいずれも優勝杯を手にしている。
決勝での勝率は恐ろしいことに100%だ!」とし、
「日本の決勝の相手はカタールかUAE。いずれも、伝統的なアジアの強豪国ではなく、優勝経験はない。
日本が間違いなく優勝の大本命で、特に最強の相手であるイランに大勝した勢いのまま決勝に臨める。
日本がこのまま決勝での勝率100%を継続し、5回目の優勝を手に入れるか」と伝えた。

https://www.recordchina.co.jp/b683425-s0-c50-d0035.html

前スレ https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1548762674/