マレーシアマスターズに続いて、ジャカルタで開催中の、
バドミントン・ワールドツアーSuper500、インドネシア・マスターズは、本日5種目の決勝戦が行われる。
 
日本勢で決勝まで進んだ、タカマツペアのWDが第一試合、
桃田賢斗のMSが第二試合に組まれたため、
大会途中ではありますが、速報いたします。

 
【女子ダブルスWD】
〇高橋礼華/松友美佐紀(日本ユニシス、2位)
 21-19 21-15 
●キム・ソヨン/コン・ヒヨン(韓国、50位)
 
【試合動画】
https://youtu.be/TUm_-nfEn-A
 
キム・コン組は、26歳と22歳。
韓国3番手で、ペア組み替えが多かったためまだ50位だが、実力は高い。
今大会も、ヨネタナ、チャンエナキュンユン(韓国2番手)、ナガマツと、
強豪を破っての決勝だったが、
タカマツの配球の巧さ、コンビネーションの匠さが上回った。
 
【男子シングルスMS】
●桃田賢斗(NTT東日本、1位)
 16-21 21-14 16-21 
〇アンダース・アントンセン(デンマーク、20位)
 
【見てた動画】
https://youtu.be/vQTirDDcOvo