メンバーの山口真帆(23)への暴行事件の騒動に揺れるNGT48の早川麻依子支配人(44)が25日、
新潟市内のNGT48劇場で行われた研究生公演に登場。

真相究明のために立ち上げた「第三者委員会」の人選が最終調整に入り、週明けにも発表すると明らかにした。
そんな中、本紙は山口への暴行に関わったアイドルハンター集団の“不穏な動き”をキャッチした。

本紙が何度も報じてきた山口を暴行した「アイドルハンター集団」と呼ばれる過激ファンが、不穏な動きを見せている。

「暴行事件で批判を浴びたアイドルハンター集団がおとなしくなると思ったら大間違い。
彼らは多くのアイドルグループでも“出禁”を食らってますが、新たなターゲットを定めたという情報が駆け巡っている。

HKT48の宮脇咲良らが所属するグローバルガールズグループ『IZ*ONE(アイズワン)』もその一つとか。
ライブで集団の主要メンバーが目撃されている」(音楽関係者)

「IZ*ONE」は、韓国のアイドルオーディション番組で勝ち抜いた日韓12人のメンバーで構成され、
AKB48グループの活動を2年6か月休止する宮脇咲良、HKT48・矢吹奈子、AKB48・本田仁美の3人が参加。

来月6日には、日本デビューシングル「好きと言わせたい」を発売する。

「昨年、韓国で発売したデビューミニアルバムは、女性アイドルグループ歴代最速で1位となり、セールスでも歴代1位を獲得した。
日本でもライブなどのチケットがプレミアム化することが予想され、ネット上で転売して稼ぐハンター集団が狙っているといわれている。
CD購入特典でハイタッチ会なども予定されているだけに、メンバーへの接触を試みるかも…」(前同)

アイドルとの交際を目的としたハンター集団。ネット上でチケットや握手券などの転売から、
メンバーの住所など個人情報の売買、詐欺的な商売で追っかけ資金を荒稼ぎ。

プライベートで接触するためなら、ストーカー行為を含めて手段を選ばないえげつなさも伝えられている。

NGTの暴行事件でクローズアップされたことで、さぞや肝を冷やしているかと思いきや、
早くも次のターゲットを探し始めたというのだから、あきれ返る。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190127-00000002-tospoweb-ent