0001鉄チーズ烏 ★
2019/01/23(水) 19:28:50.68ID:1sA6bTxY9増本氏は「この5年くらいで環境が激変しました。テレビ局と同じようなレベルで、ドラマを作れる制作環境が、たくさんできました。そこでチャレンジしてみようと」。ネット配信でドラマも映画も、スマホ、PCで手軽に見られる時代になった。「一番身近な映像メディアの座を、かつてテレビが映画に取って代わったように、ネット配信がそうなる可能性は十分に感じます。そこにチャレンジしてみたいというのは、作り手としての自然な欲求でした」と言う。
増本氏が「コード・ブルー」で実践していたのは、自ら脚本を書き、プロデュースするというハリウッドドラマ制作におけるショーランナー方式だ。「現場で指揮を執る総責任者として、ストーリーから予算まで全てに関わって行きたいと思っています。脚本に1行『旅客機が緊急着陸する』とあるだけで、予算からキャストまで大きく変わるわけですから。また、新しいチャレンジの海に船出して行くには、年齢的に最後のチャンスが近づきつつあるということも感じていました」と話した。【小谷野俊哉】
[2019年1月23日5時0分]
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