【サッカー】<英国誌記者がサウジ戦勝利の森保ジャパンを手放しで称賛!>「真の優勝候補の凄みを見た!」
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◆失点ゼロこそがもっとも称えられるべき結果
粘り強く勝ち切った。アジアカップの決勝トーナメント1回戦、日本代表はサウジアラビアを相手に1−0で勝利。個人的には、心が揺さぶられる試合だった。
グループリーグで無傷の3連勝を飾ったとはいえ、日本はなかなか本領発揮とは行かなかった。今回のサウジ戦も序盤から押されっぱなしだったし、
それこそ攻撃面で見るべきポイントが少なかったのも確かだろう。ただ、わたしは炎天下のシャルジャで、「真の優勝候補の凄み」を随所で見せてもらった気がする。
本物の質と、アジアの盟主としての意地、気概をだ。非常に強く印象付けられた。
キックオフ直後からサウジのボール支配に晒されながらも、組織的な守備で上手く連携して封じ込め、良い時間帯に先制した。
その後も選手全員が身体を張ってソリッドな守備を貫き通し、何度か効果的なカウンターも繰り出している。追加点を奪えなかったのは悔やまれるが、なによりも失点ゼロで終えた点を最大限に評価すべきだろう。
負ければ終わりのノックアウトラウンドでは、失点ゼロこそがもっとも称えられるべき結果だからだ。
森保一監督はやはり、これまでベストとされていたメンバーをサウジ戦でも引き続き信用して、先発で送り出した。そして彼らはしっかり期待に応え、結果を残した。
指揮官のジャッジが勝利にちゃんと繋がっているのだから、ムードが高まらないはずがない。
最初の2試合(トルクメニスタン戦とオマーン戦)ではエンジンがかからなかったが、ウズベキスタン戦では控え組が良質なパフォーマンスを見せた。わたしはサウジ戦で、
塩谷司や乾貴士ら何人かがスタメンに抜擢されるのではと踏んでいたが、結局はオマーン戦とほぼ同じ構成。森保監督にとっては、考え抜いた末の決断だったのだろう。
オマーン戦からの唯一の変更となったのが武藤嘉紀だが、サウジ戦では抜群の働きを示した。彼のスピードとフィジカルタフネスは、サウジにとって厄介きわまりないものだったはずだ。
残念ながら準々決勝のベトナム戦は出場停止で欠場するが、次は大迫勇也が戻れるかもしれないし、その先の戦いを見越せば、途轍もなく大きな収穫になったと言える。
◆冨安の立ち居振る舞いには感心させられる
そしてもうひとりの立役者を挙げるなら、やはり冨安健洋となるだろう。
決勝点となったコーナーからの強力ヘッドはもとより、20歳にして最終ラインを束ねる堂々たる立ち居振る舞いには、感心させられるばかりだ。
素晴らしいメンタリティーとパーソナリティーの持ち主で、偉大な先輩でチームメイトの吉田麻也、長友佑都と並び称される日も近いだろう。
あの20分という早い時間帯でのゴールが大きくモノを言った。どれだけ日本のその後のゲームを戦いやすくしただろうか。もし逆にサウジが先制点を挙げていたら、流れはまるで違うものになっていた。
日本が前がかりで押し込む展開となれば、サウジ自慢の高速カウンターが光り輝き、リードを広げられていたかもしれない。
サウジをはじめとしたアラブ勢は遅攻が不得意で、最後の局面がどうしても雑になる。確かに日本は何度か危ない場面に直面し、サウジのシュート精度の低さに助けられた感があるが、
そもそもシュートが枠に飛んでいないし、キーパーの権田修一が冷や汗をかくような場面はほぼ皆無だった。日本はプラン通りに勝利の方程式を完遂したのである。
親善試合を含めて、新政権発足から8勝1分けと負けなしだ。中島翔哉や大迫ら中心選手が負傷離脱しても、グレードを落とすことなく勝ち星を重ねる。チームに勢いがなくなってもしたたかに勝ち切る。
そして次の試合では、その教訓をしっかり活かしてまた勝利に繋げているのだ。しかも日本代表が長い歴史のなかで苦渋を舐めてきた中東の地で、力強く結果を叩き出している。隔世の感を禁じ得ないのは、わたしだけではないだろう。
さあ、次なる相手は歴代優勝国ではなく、ジャイアントキリングを狙うベトナムだ。実に面白い顔合わせではないか。ベトナムの選手や国民にとっては、日本という巨星を向こうに回した、まさにドリームマッチだろう。
乗りに乗っているチームだけになにをしでかすか分からない。もっと言えば、無欲の快進撃を続けているだけに、サウジよりも手強い相手と言えるかもしれない。
とはいえ、ここでサプライズを提供する森保ジャパンではないだろう。まずメンタル面で負けそうにないし、たとえ逆風に遭っても容易くアップセットは許さない、自信に満ち溢れた雰囲気がある。
1/22(火) 19:43配信 サッカーダイジェスト
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190122-00010006-sdigestw-socc&p=1 (アジアレベルなら)こういう勝ち方もできるって示したしね 選考も、スタメンも、戦術も、
長丁場の7試合をすべて1点差で良いから手堅く勝つプランを立てて
それを着実に実行している感じ。
大勝は最初から考えてない。 いいなあ日本はこんな勝ち方で褒められるなんて
韓兄だったら世界中から叩かれて監督はすぐ更迭されるレベルだよ 俺は、厳しい試合をモノにしたと思うよ
ちょっとカスっただけ、もしくは触れてなくてもで大げさに倒れこむ強そうな中東人
それに対して躊躇なく笛を吹く審判
あれじゃカウンターもへったくれもないよ
その中で勝ったんだからセルジオもビックリのはず 確かに鹿島とか相手だとボール保持しててもこんな意味不明な負け方するわ イングランドとかも、ドン引きはやってるだろ
耐えて勝つのも一つのやり方だし、あんな判定じゃリスクなんて取れるわけない
いつまでたっても、アジアは格下、攻撃で圧倒できなきゃヘボ、
攻撃の形や連携だけしか評価基準のないリアルなにわかども
安心できないのが気に入らなきゃサッカー見ないで別の競技見れば?
いうことは蛇足だらけなのに、その蛇の足が絶対基準て馬鹿げてる さすがイングランドw
あのサッカーに共感もてるんだろうなw >>1
いやいやwアジアレベルで防戦一方とか20年前かよっていう酷い試合だったわ
アジアのチーム相手でも攻撃陣は相変わらず点の匂いが全くしないし この試合の評価まっぷたつになってるな
ニワカほど叩いてるイメージ >>9いい加減やめろ 兄 兄 兄だのうるせーんだよ 在日猿 俺も賞賛すべき糞試合勝利だと思うが。こういう勝ち方しても次コロッとが過去の日本だからな…
優勝してこそなんだよね生きるのは サウジは枠内シュートが1本やろ
勝てる要素ないやん >>9
下朝鮮は勝ち負け関係無く、世界中から非難されてるだろ どの試合も南野が普通に決めてれば勝てる試合ばっかなんだけどな
決めれないなら堂安トップ下にでもしてIJいれたほうがましっしょ 日本はワールドカップの失敗から学んで状況に応じた戦いが出来るようになったと思いたい >>1
韓国バーレーン戦見てると、昨日のサウジ戦の過酷さと勝った凄さがわかるな >>18
昔なら全くカタチが見えないワーワーサッカーと言えたけど今は大迫に預けてから追い越してくというカタチは手に入れてるんじゃないか
いや今は大迫怪我だけどさ
これはすごい進歩だと俺は思うんだ 全く負ける気がしなかった
イラン以外のアジア勢とは2ランクくらい違うわ
今までは上手いだけだった日本が強いチームになったことを実感した試合 >>31
飛車角抜きで勝ったのも凄い
全体の実力が底上げされてるわ ロマンばかり追求してた頃と違ってチーム全体でどうやって勝つかが徹底されてたから今後が本当に楽しみ 韓国 1-1 バーレーン
スタッツ
10 シュート数 14
1 枠内シュート数 4
72% ボール支配率 28% サウジアラビアは強豪のヨーロッパや南米ではない
いくら変な審判であろうがアジア相手にあんな恥さらしな試合をしてはいけない
アジア相手に防戦一方って過去のレベルに戻る意味と目的は何ですかね
あと昨日のあんな恥さらしな防戦一方だった原因に柴崎は全くの無関係って言うのは無理がある サウジはあんなゴミポゼッションサッカーで勝てる訳がない
高さもないし安心して見てられた
ニワカは冷や冷やで試合見てたようだけど 不公平なジャッジについてコメントするのはタブーなのかな?
買収されたであろう審判の笛の元でどんなプレーが最善かという観点からゲームを論ずるのは流石に無理か 審判買収した中東の王者サウジアラビアを守りきって倒すってすげーよ
韓国なんてバーレーンごときに延長までもつれ込む接戦ww
焼き豚悔しい >>41
普通に専門家達も危ない試合だったって言ってるんだが
守ってカウンターならいいが、ただのフルボッコだろ イタリア人に言われるならまだしもイングランドじゃな 審判買収したチームに勝つのは難しいんですよ
サッカーは要所要所で接触プレーがあるからね
そこでことごとくファウルを取られたらゲームにならない
2002ワールドカップでは審判買収した韓国にポルトガルイタリアスペインが敗退しましたね
ラテンの国は理不尽な状況に耐えられずにPKやレッドカードで自滅していった
日本はしぶとく守ってクリアするやり方でしのぎ切った 相手の戦い方に臨機応変に対応できるようになりつつあるね
ザックジャパンの失敗から5年でようやく現実的な試合ができるようになってきた
あとは攻守にもっと精度を上げてほしい
精度の悪さはまだまだアジアレベルの域 たしかに一皮剥けた感はある
日本とは思えないくらい固かった 下手にボールを奪いに行くとファールを取られる危険性があるからな
どうしたってボールを持ってる時間はサウジの方が長くなる >>19
厄介な相手と延長無しで勝ち上がり、次はターンオーバーも出来そう。 そして富安が世界にばれちゃったな
あれは別格の守備でしたね >>31
本当に
あんな腐った環境で集中力を切らさないで最後まで戦い抜いたのも本当に立派だよ >>46
フルボッコwww
枠内にシュート1本しかこねぇし
ずっと玉回してるだけ
試合見てたのかよw 今んとこ、90分できっちり勝ち切ってるのは日本だけだよな
これも大きい >>1
全く同意。レベルの高いレッスンゲームだった。
近年すっかり定着した、「日本には先制されても勝てる」という悪しき実例と評価、
その中で最近経験した、ACLとクラブW杯の反省、
カタールと冷戦中というサウジの政治事情、中東の笛、
召集メンバーの出入り、「次がベトナム」という日程、当日までのイエローカード状況、
日本の放送時間に合わせた、暑い日中の試合、
コパを見据えた年間の戦略、
FWの個性によって変えられる布陣とゲームプラン、
何もかも計算された、サウジが気の毒になるほど無慈悲に勝った試合だった。 >>1
>しかも日本代表が長い歴史のなかで苦渋を舐めてきた中東の地で、
??? スカイ以外信用しない主義だな
ホルホルしてる人多そう 試合運びが優れてきたな
ポーランド戦の苦い思い出も糧にしている >>49
ザックを経てなかったら
サウジ強い一辺倒でまだ騒ぎまくってたろうな
選手固定で作りあげた見せかけだったし、交代でレベルが落ちるのまで想定内だった
今回は冷静な意見が多くて、なんだかんだでサポやファンのレベルも底上げされてる 一応言っとくとラクダは水を飲まずに砂漠を横断できるからな。 負けたらこの試合の分まで加算されてボロクソ叩かれるけどね
元々結果が全てで結果を元に批評するスポーツだけどそれにしても内容が酷すぎる 日本はワールドカップでターンオーバーの重要性学んだからな
この大会も休ませながら90分で終わらせてる
次も控えで勝って最高のコンディションでイランだ ベトナム戦は、ウズベク戦のメンバーから武藤、槙野を抜いて大迫、冨安で戦える
この編成も充分強い 日本の他にスタメン10人入れ替えてウズベキスタンに勝てる国アジアにあんの? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています