[ 2019年1月20日 21:02 ]
大河「いだてん」綾瀬はるか“爆走シーン”は「リハなしの一発撮り」ネットで話題「競輪選手並み」

 歌舞伎俳優の中村勘九郎(37)と俳優の阿部サダヲ(48)がダブル主演を務めるNHK大河ドラマ「いだてん〜東京オリムピック噺(ばなし)〜」(日曜後8・00)は20日、第3話「冒険世界」が放送され、綾瀬はるか(33)演じるスヤの“爆走”が話題となった。

 東京高等師範学校へ進学した四三(勘九郎)は、夏休みに故郷の熊本へ帰省しスヤと再会。四三が美川(勝地涼)とSL列車に乗って東京へ戻る途中、自転車に乗ったスヤが見送りに現れた。
スヤは自転車を“爆走”させながら四三の乗った列車と並走。「四三さん、お達者で!」と再び東京へ向かう四三を見送った。

 放送終了後、さっそく視聴者からインターネット上で反応が。「綾瀬はるかの自転車爆走シーンは何度でも見たくなる。あの脚力は本物」「汽車に並走する綾瀬はるかさんの自転車を漕ぐ脚力に驚き。競輪選手並みだった」
「綾瀬はるかの競輪選手並みの脚力がヤバい。オリンピックに出れる」など、綾瀬の脚力に驚きの声が続出した。

 番組公式ツイッターもこのシーンについて言及。「SL列車と並走するシーンは、リハーサルなしの一発撮り。時速はおよそ30キロ。カットの瞬間、拍手が湧き上がりました」と詳細を説明している。


綾瀬はるか演じるスヤ(右)は自転車でSL列車と並走する(C)NHK
Photo by 提供写真
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