【芸能】俳優生活40年の三上博史、露出を控えた理由 5年に1作品のときも
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
「本気と本当」。三上博史の俳優生活40年というあぜ道に立つ道しるべには、きっとそんな言葉が刻まれているに違いない。劇作家・寺山修司に見いだされて1979年制作の短編映画『草迷宮』で俳優デビュー。このとき三上は15歳。映画作りという祭事に魅了されて本格的に俳優の道を歩み始めるきっかけとなった。そしてメジャー初主演映画『私をスキーに連れてって』(1987)がブームとなり、平成初頭のエンタメ業界をトレンディドラマのエースとして牽引した。ところが現在ではどうだろう。露出は極端に少なくなり、昨年2018年に至っては「ほとんど仕事をしていなかった」という。そこには道しるべの言葉「本気と本当」が大きく関係しているようだ。
俳優生活40年の三上博史、露出を控えた理由 5年に1作品のときも
役柄を演じる上で心掛けるのは、自分自身を空っぽにすること。作品によって、役柄によってライフスタイルさえ変える。役を作るのではなく、自分を消す作業。命を削るくらいの本気度で作品と向き合って初めて、リアリズムが生まれると考えている。「作品との一蓮托生とうか、作品としっかりとコンニチワをして、しっかりとサヨナラをするタームじゃないと僕は仕事ができない。現場でもそうで、誰かが命がけでやっているものに対して一緒に乗りたいという気持ちがある。一度乗ると言った以上はとことんやる。ただ単に金儲けとか、当てたいとかそういうところにまったく興味がない」と情熱第一なのだ。
しかし現実はやや複雑。作品を一過性の商品と捉える向きも少なくないわけで「中にはそこまで本気にならなくてもいいと思っている人たちもいるわけですよ。単に当てたい、単にヒットさせたいという人たちにとっては、本気の奴ってウザいんだろうね。僕のそういった姿勢が業界に広く認知されているから、『こいつに下手に声をかけたら本気になるから面倒だぞ』と思われて。それで5年に1本とかになっちゃう」と苦笑い。
俳優生活40年の三上博史、露出を控えた理由 5年に1作品のときも
多忙を極めたトレンディ時代は「自分の名前が広く認知されなければ好きなことはできないと思って、とにかく本気で名前を売ってやろうとガムシャラでやっていた」というが、向き合い方の温度差の相違が、その胸の内の熱を冷やしていった。そして徐々に「惹かれなくなっていきましたね。場所を与えられても、自分に何ができるのだろうか?と真剣に考えてしまって」。だから口癖も「もう役者を辞めたい」になる。その姿は演技力が称賛されながらも寡作で知られるイギリス人俳優ダニエル・デイ=ルイスを思わせるが「彼の気持ちは凄くわかる。寡作なのも、そうそう命は懸けられないからだろうね」とシンパシーを感じている。
ちなみに私生活も実に近しいものがある。デイ・ルイスは俳優休養中に山にこもって靴を作っているが、三上も昨年まで山にこもっていた。ノーギャラで沖縄のカルチャースクールの講師を務めたこともあり「読み聞かせのワークショップをしようとしたら、集まったのは僕と同年代のおばちゃんばかり(笑)。その30人を相手に急遽、身の上相談会を開催。でも大勢の前でなかなか本音を打ち明けない人が多いから、あえて僕がドSになって『おめえよぉ、はっきり言えよ!』と発破をかけたり。でもさ、50代のおばちゃんたちが抱えている悩みって結構面白いんだよ」(以下ソースで)
1/18(金) 10:36配信 AbemaTIMES
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190118-00010001-abema-ent&p=1
画像
https://amd.c.yimg.jp/im_sigg7k00EdKKpYUKwfpldInBYw---x900-y600-q90-exp3h-pril/amd/20190118-00010001-abema-000-2-view.jpg 働かなくても食っていけるのはがむしゃら時代の蓄えがあるからだろうが WOWOWのドラマにはわりとよく出てる印象
下町ロケット良かった 売れっ子ロックスターがファンに惜しまれながら海外行って、
帰ってきたら居場所がなかった
すっかり過去の人になって、別のスター(東幹久だったかな?)に居場所取られてたドラマあったよね?
三上さんの役のドラマ、これが初めて見たやつだった 三上博史、真田広之、風間トオルなんとなくごっちゃに勘違いしてたわ自分は >>13
分からんでもない
風間トオルだけモデル出身だからスタイルよくて長身だっけ まだまだ出てほしい。
寡作も度が過ぎるといい作品もこなくなるよ。 こないだBSでやった私をスキーに連れてっての実況は加齢臭がすごかった。バブルは遠くになりにけり。 三上がケイゾクのオファーを断ったせいで、中谷と渡部が付き合うことになってしまった >>12
武田真治がなよなよしたマネージャーだったね。 何か女装してるイメージだなこの人
あなただけ見えないが強烈過ぎた >>20
そうそう、なんでも記念撮影する役だった。
今ならSNSに上げまくりのキャラかな。 美しい妻の檀れいと関係を深めようと思ったら
親父の伊東四朗と少女の頃からデキていて病むみたいな役だったっけ、平清盛 適齢期が好きだった
あのころのTBS金曜22時はよかったなー >>1
こういうよくある役者としてのこだわりとかうぜえわ
仕事なら誰だって拘りあんだろいちいち自慢すなボケ 若い時に尖り過ぎてすげー嫌われてたからな
そのつけで仕事が減ったんだろうね 天才指揮者が落ちこぼれの吹奏楽部の顧問なるドラマあったよね
あれ今映画化してほしいな >>28
犬神家の一族をデヴィッドリンチ風にしたドラマだったな こういう俳優ばかりならいいのに
出まくってるのは変なのばかり 「みかみひろし」と聞くと
字面は「三上寛」がいつも先に出てくる 別に出し惜しみするほどの俳優とは全く思えないが。怠け者なだけだろ。 トトリはそこまで力入ってるようには見えなかったが。 スワロウテイルとか主人公だけど抑えた演技で良かった
あと世紀末の詩の車椅子の恋 >>60
あれ確かまだ痩せてる深田恭子出てなかったっけ?
とんでもない美少女もいるもんだと思って見てた気がする >>59
何年か前に深夜で見た記憶がある
ところどころ昭和の漫画みたいに流れが強引で爆笑した それが答えだは面白かった
もう少し三上博はドラマに出て欲しいわ 浅野温子との「共犯者」ってドラマがコケてからあんまり出なくなったようなイメージ 三上博史は香港映画「孔雀王」で態度が悪く 黒社会から半殺しリンチ喰らった
チャイ・ランP
「顔以外ボコボコでいい」
孔雀王2の阿部ちゃんは態度が良く 姐さんってシスコに滞在してたり、アクティブじゃなかしら。
彼氏が居たころかしら。恋愛中でないと女優らしくない人も居るわね 草迷宮で「ねぇねぇ、母さん見て」と言って
かわいい陰毛の中から包茎チンコを見せてた三上博史かぁ >>59
少し前にテレビ神奈川でゴールデンタイムにやってたわ スワロウテイルよかったなあ
寡作でも本人が生活出来るなら構わないんじゃない?
変に通販番組出られても困るわw 金八の加藤優、岡田有希子とやってたドラマで初めて知ったわ三上 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています