2019/01/17
英エキスプレス紙報道
それは２００１年の出来事だった。チャールズ皇太子は、息子のウィリアム王子がスコットランドのセントアンドリュース大学で学び始めた時に、彼がのびのびと大学生活を送れるように万全の報道規制を行った。ウィリアム王子はこの学生生活でのちの妃となるケイト・ミドルトンさんと出会っている。
ところが、チャールズ皇太子の末の弟のエドワード王子が所有するメディア会社がアメリカの報道局をこの大学のある街に引き入れたとの情報がチャールズ皇太子の耳に入った。
チャールズ皇太子は、即座にエドワード王子に電話をかけ「このファッキン馬鹿野郎！」と怒鳴ったという逸話を、２０１０年に執筆された英王室自伝「ウィリアムとヘンリー」は伝える。
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チャールズ皇太子と弟のエドワード王子
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2001年大学入学当時のウィリアム王子
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最近のウィリアム王子とキャサリン妃
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