0001湛然 ★
2019/01/16(水) 05:08:43.55ID:g90Z4iV99向井理が“元歌手のちょいワル男”に! 劇中で歌声披露も「歌が得意ではないので…」
2019年春に放送される読売テレビ開局60年スペシャルドラマ「約束のステージ〜時を駆けるふたりの歌〜」(日本テレビ系)に、向井理の出演が決定した。
本作は、歌手になる夢を抱きながらも、その夢を諦めかけている小沢翼(土屋太鳳)と、1975年の東京で翼と一緒に歌手を目指す大空つばさ(百田夏菜子)の奮闘と成長を描く物語。
その中で、向井が演じるのは元歌手のちょいワル男・津島浩一郎。ひょんなことから翼とつばさに出会い、二人の人生を動かしていく役どころだ。
また、劇中ではオリジナルで書き下ろされた楽曲を披露する予定となっている。
(中略)
■ 向井理のコメント「ここまで髭をのばしたのは人生で初めて」
――今回のドラマのお話があったときの感想は?
元歌手という役どころで、歌が得意ではないので、少し不安はありました。去年は、スマートな役柄が多かったので、今年はまったく違った役柄からの挑戦です。
なかなか難しい役柄だと思いますが、その作品の中に生きている人たちを、汚い部分も含め、人間くさく表現できればと思います。
――レコーディングはいかがでしたか?
去年の仕事納めでした(笑)。きちんとしたレコーディングスタジオでの、本格的なレコーディングは、初めてでした。
僕が歌った歌は、70年代中盤の歌謡曲を意識したオリジナルの曲で、ムード歌謡というジャンルになります。
当時の方が歌っている映像などを見て、石原裕次郎さんっぽくなのかな、グループサウンズさんっぽくなのかな、とか、頂いた曲を聴いて、自分なりに考えてレコーディングに挑みました。
現場では、プロの方に「女性の詩なので、歌い上げるというよりかは、ささやくような感じの方でいこう」など、指導をいただきながらレコーディングしました。
劇中用に、白いジャケットでのジャケ写を撮ったのですが…家宝にします。
――津島浩一郎の役どころ、役作りについて教えてください。
髭を伸ばしたのと、髪の毛もあえてぼさぼさな感じにしています。あまり、こういう雰囲気を求められることが少ないので、初めてですね。
ここまで髭をのばしたのは、人生ではじめてなので、少し変な感じはあります。普段の生活でも、ばれにくくなりました(笑)。
――共演する土屋さん、百田さんの印象はいかがでしたか?
二人とも似てると思います。身長もほぼ一緒、年齢も一緒なので。土屋さんも百田さんも、第一線で活躍している方たちですので、自分が同じ年齢の時と比べると、とてもしっかりしていると思いました。
僕は、23歳でデビューして、その頃は何も分からなくて、現場で会話する余裕もなかったです。リラックスして話している二人の姿を見ると、度胸があるなと。うらやましいです。
――視聴者の方にメッセージを。
ドラマで描かれる1970年代は歌謡曲が一番盛り上がった時代だと思います。
全日本歌謡選手権をご覧になっていた方は、当時のことを思い出して懐かしく見ていただきたいですし、若い方は、あんな時代があったんだと、逆に新鮮に見えて面白いと思います。
家族みんなでみられる、歌のエンターテイメントになっているので、知っている曲があったら一緒に歌いながら見てほしいです。(ザテレビジョン)
「約束のステージ〜時を駆けるふたりの歌〜」(日本テレビ系)に、向井理の出演が決定!
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