『ファイナル・デスティネーション』のリブートが決定し、「SAW」シリーズの脚本家2人が参加することが明らかになった。
THRによると、ニュー・ライン・シネマは「ファイナル・デスティネーション」の新作で、シリーズを刷新したいと考えている。『ソウ4』のパトリック・メルトン、『ソウ ザ・ファイナル 3D』のマーカス・ダンスタンがシリーズ6作目の脚本を手がける。

プロットの詳細は明かされていない。「ファイナル・デスティネーション」シリーズは危うく死を逃れた若者たちが再び予測不可能でランダムな事件に巻き込まれる様を描いている。
1作目の『ファイナル・デスティネーション』は2000年に公開された。Box Office Mojoによると、同シリーズは世界で6億5500万ドルを稼いでいる。

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