【サッカー】<全国高校サッカー選手権>終了3分前に交代出場FW小松が同点弾!青森山田が3-3、PK戦の激闘制し、2年ぶりの決勝進出
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[1.12 選手権準決勝 尚志高 3-3(PK3-4)青森山田高 埼玉]
青森山田が激闘を制して決勝進出! 第97回全国高校サッカー選手権は12日、準決勝を行い、青森山田高(青森)が3-3で突入したPK戦の末、4-3で尚志高(福島)に勝利。優勝した16年度大会以来2年ぶりとなる決勝進出を果たした。
第39回大会の遠野高(岩手)対秋田商高(秋田)以来、58年ぶりとなる準決勝での東北勢対決。プリンスリーグ東北優勝の尚志とプレミアリーグEASTで高体連最上位の2位に入っている青森山田との“東北頂上決戦”は、青森山田が制した。
立ち上がり、尚志が左SB沼田皇海(3年)の左足プレースキック、青森山田はMF澤田貴史(3年)のロングスローからゴールに迫るシーンがあったが、互いに守備意識高くシュート数を増やすことができない。
両校ともに相手の前線の選手に起点を作らせず、SHも献身的にプレスバック。そして、攻撃では後方からビルドアップし、コンビネーションで相手の守りを打開しようとするが、前半は巧さよりも互いの守備の堅さが目立つ試合になった。
拮抗した試合のスコアを動かしたのはセットプレーだった。前半26分、尚志は相手にとって嫌な存在になっていたMF加瀬直輝(3年)が右サイドでFKを獲得。これを沼田が左足でゴール方向へ入れると、マークを振り切ってニアへ飛び込んだU-17日本代表FW染野唯月(2年)が右足ダイレクトで決めて先制した。
その後もFW伊藤綾汰(3年)のドリブルシュートなどで追加点を狙う尚志に対し、青森山田は右MFバスケス・バイロン(3年)の個人技やMF武田英寿(2年)の左足パスを活用して同点を目指す。
そして後半11分、青森山田が同点に追いつく。巧みなファーストタッチで相手CBと入れ替わったバスケスが右サイドを独走。そのままPAへ侵入すると、後方からファウルで倒されてPKを獲得した。キッカーのU-18日本代表MF檀崎竜孔(3年、札幌内定)はGKが先に動くのを見極めてから右足シュート。これがゴールネットを揺らして1-1となった。
この後、青森山田MF檀崎、尚志MF伊藤がともに決定機を迎えるがシュートは枠外。次のチャンスをものにしたのは青森山田だった。17分、相手の守りを揺さぶってから檀崎が左CKを蹴り込む。これを192cmのU-19日本代表CB三國ケネディエブス(3年、福岡内定)がGKの前で合わせて2-1。だが、尚志がここから逆転する。
22分、右サイドの加瀬の折り返しを受けた染野が、切り返し一発でDF2人とGKの逆を取る。そして、左足シュートをゴールに流し込んだ。さらに30分、尚志は左中間で伊藤、加瀬と繋ぐと、加瀬がダイレクトでのスルーパス。これで抜け出した染野が右隅に右足シュートを流し込み、ハットトリックを達成した。
青森山田は三國を前線に上げて反撃。すると、42分、自陣からのロングボールが前線に入る。一度ボールを失ったものの、投入されたばかりのFW小松慧(3年)がPAで奪い返して抜け出す。そのまま同点ゴールを流し込んだ。
青森山田は三國を前線に残したまま4点目を狙う。対する尚志はGK森本涼太(3年)のビッグセーブで大ピンチを逃れると、アディショナルタイムに“PK職人”のGK鈴木康洋(2年)を投入。大熱戦の決着はPK戦に委ねられた。
先攻・青森山田2人目の三國のシュートが枠上。だが、尚志は3人目の右SB石川竣祐(3年)が枠上に外してしまう。そして尚志4人目、CBフォファナ・マリック(3年)の右足シュートを青森山田GK飯田雅浩(3年)がストップ。最後は緊張のPKを青森山田の1年生DF藤原優大(1年)が右足で決め、青森山田が決勝切符を勝ち取った。
1/12(土) 14:16配信 ゲキサカ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190112-17605346-gekisaka-socc
【スコア】
尚志 3−3(PK:2−4) 青森山田
【得点者】
1−0 26分 染野唯月(尚志)
1−1 56分 檀崎竜孔(PK/青森山田)
1−2 63分 三國ケネディエブス(青森山田)
2−2 68分 染野唯月(尚志)
3−2 73分 染野唯月(尚志)
3−3 86分 小松慧(青森山田)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190112-00891146-soccerk-socc ハットトリック決めた選手がいるのに負けたチームがあるらしい なお東北人は
居ませんでした
居ませんでした
居ませんでした カッペ対決は名門の勝利
郡山のカッペ民残念だったな 高校サッカーも黒人完備とか
高校駅伝とか高校バスケのことばかにできないじゃん 尚志メンバー
スタメン
GK 出身地 栃木 前所属チーム FC古河
DF 出身地 神奈川 前所属チーム バディーFC
DF 出身地 東京 前所属チーム 町田相原FC
DF 出身地 茨城 前所属チーム 鹿島アントラーズノルテJrユース
DF 出身地 千葉 前所属チーム VIVAIO船橋
MF 出身地 千葉 前所属チーム ACカラクテル
MF 出身地 千葉 前所属チーム ACカラクテル
MF 出身地 茨城 前所属チーム 鹿島アントラーズJrユース
MF 出身地 千葉 前所属チーム 三井千葉SC
FW 出身地 福島 前所属チーム ラッセル郡山FC
FW 出身地 茨城 前所属チーム 鹿島アントラーズJrユースつくば 同点に追い付かれたシーンは酷かったな
あれで福島の負けを予想できたわ 田中亜土夢@atomini98
尚志vs青森山田の主審が兄貴!
違う形だけど選手権のピッチに立てていいな^ ^
主審:田中 玲匡(たなかれお) 尚志もったいないなDFがなぁ
染野決勝でもみたかったわ トーナメントなのに延長無いのが冷める、女子以下の扱い 青森山田
GK
飯田(3年 東京ヴェルディJY 東京)
DF
橋本(3年 クリアージュFC 東京)
豊島(3年 三菱養和SC巣鴨JY 東京)
二階堂(3年 青森山田中 青森)※宮城出身
三國(3年 青森山田中 青森)※東京出身
MF
澤田(3年 前橋FC 群馬)
天笠(3年 前橋FC 群馬)
武田(2年 青森山田中 青森)※宮城出身
檀崎(3年 青森山田中 青森)※宮城出身
FW
バスケス・バイロン(3年 東松山ペレーニアFC 埼玉)
佐々木(3年 三菱養和FC巣鴨JY 東京 とりあえずこの青森山田より鹿島の方が強いんだよな?
そしてそれより強いサンフレッチェ 2016 山田-前育
2017 前育-流経
2018 流経-山田 尚志GK替えなくても良かった気がするんだが
最後1対1止めていい感じだったろ 尚志は良いサッカーしてたね
山田はメンタルが強かった、ナイスゲーム J A P 玉蹴りクロンボ化
ゴキブリJ AAAAAA P 第2試合・・・一方的だな。。。
バス17台で広島から応援ご苦労様です。 尚志の監督、仲村浩二なんだな
自分も歳をとったわ... 狙いを持ってつなぐ、崩すって部分は尚志のほうが断然良かった
まぁ山田はそういうサッカーしようとすら思ってない気がするけど なお1回戦もPK だった
それくらいだから負けて当然 >>46
仙台の下部組織がうんこで宮城の逸材は青森山田に行くから 外人言うけど
高校の3年間をその土地で過ごすわけだろ
人生における高校生活の3年間は、かなりの比重を占めると思うのよ 終了間際に出てきたフォワードすげえなw
スールシャールやチチャリートみてえに仕事を決めたw >>35
沢田、天笠は群馬出身じゃねーか!
スカウトやめろよ!前橋育英はスカウトしない。 山田はファールをもらうための演技がすごかった
で、審判はぜんぶそれとってたのが糞だった >>57
中高で親元から離れるわけだしな
5chのヒキニートが偉そうに文句言ってるのはギャグだよな >>52
山田は柴崎で優勝できなかったときに綺麗なサッカーはもう限界、として切ったからな
勝つ確率の高いサッカーに徹したおかげでプレミアも選手権も優勝候補になった 岩手・秋田「福島の決勝進出はまだ早かったようだな」 >>59
前橋FCは選手権出てる高校の出身チームで一番選手多かったぞ
青森山田とか長崎総附とか全国に散らばってる >>62
そう言えば山田ってそんなチームだったな。それでどこか勝負弱いと言う 尚志は無駄な2失点が痛かったな
完璧に崩した3得点だったから惜しかったな!! >>54
J1のある大都会仙台(ベガルタ)よりJチームのない豪雪地帯青森市(青森山田)なのか… >>54去年のエースの郷家(ヴィッセル神戸)も宮城県出身だったな。 力的には尚志の方が上に見えたけどな
この詰めの甘さが名門山田と福島との差なんだろう GK交代直前に1点防いだし、PK準備はわかるが交代しない柔軟さ持ってればな
まあ変わんないか 青森山田と流経大柏の決勝で決まりだね
流経大柏は体力温存で決勝を迎えることができそう >>54
ちなみに今年も仙台ジュニアユースの年代別代表の逸材の子が山田に行く… >>69
残念ながらベガルタは山田の二軍より弱い
山田に行くなという方が難しい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています