死にたい層は「こんな世界に行けなかった」であり、
吉高は当然モテただろうから「そうそう、こういう世界!懐かしい!」なんだろう。
でも、どう考えても宮崎は前者なんだけどな。ただ、作品の動機が鈴木Pいわく
若手中心で作らえた「海がきこえる」に対する強烈なライバル心で、
手塚が水木に対して「どろろ」をぶつけたのと同じパターンだから
若手が絶望して宮崎先生には勝てませんと屈すれば満足で恋愛どうこうなんて
クソほども興味なんだろう。