1/12(土) 5:00 スポニチアネックス
20歳“新星”恒松祐里、香取慎吾主演映画ヒロイン役に抜てき

香取慎吾が主演する映画「凪待ち」のヒロインに抜てきされた恒松祐里

 女優の恒松祐里(20)が、香取慎吾(41)が主演する映画「凪待ち」(監督白石和彌、年内公開予定)のヒロインに抜てきされた。

 「喪失と再生」をテーマに描く重厚な人間ドラマ。香取が演じるのは、パートナーの女性とその娘とともに彼女の故郷、宮城県石巻市で再出発しようとする男・郁男。恒松は女性の娘・美波役を務める。既に撮影を終えており「香取さんの大きな背中があったから美波として生きれた」と笑顔で振り返った

 昨年10月9日に20歳になり、新成人の恒松は「今年は私にとって努力の年にしたい」と20歳の誓い。「昨年は自分のお芝居に悔しさや反省を覚えた」といい「よりお芝居に磨きをかけていけたら」と力を込めた。


香取慎吾が主演する映画「凪待ち」のヒロインに抜てきされた恒松祐里
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