全米大学男子バスケットボールでAP5位にランクされているゴンザガ大は10日、地元スポケーン(ワシントン州)でパシフィック大を67―36(前半34―15)で下して6連勝を飾って15勝2敗。所属のウエストコースト・カンファレンス(WCC)内では2戦2勝とした。

 八村塁(3年)は23分の出場時間で10得点。出場全17試合で2ケタ得点を記録しているが、今季の得点としては自身最少となった。

 ゴンザガ大の連勝期間中の得点差は34→61→45→35→43→31といずれも30点以上の大差。しかし12日の次戦の相手は、今季14勝2敗と好調を維持しているサンフランシスコ大で、しかも敵地での試合とあってWCCの優勝を左右する大事な試合となりそうだ。


[ 2019年1月11日 15:39 ]
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