すべらない話は、兵藤の「キッチンの暗がりでガラスの破片を踏んだ話」みたいなのが歴代最高傑作だと思う
短くて無駄な部分がひとつもなくてオチまでの流れも綺麗で完璧としか言いようがない、もはや美しいとさえ感じてしまう話
あれはほんとに何べん見ても感心する

次点で兵藤の「一等兵」
小藪の「嫁・嫁の弟・その先輩たちと初対面でスノーボードに行った話」
ほっしゃんの「ガス代」
ジュニアの「トキエ」

とか、まあ次点以降は横並びで面白いのたくさんあるね