https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190111-00000122-kyodonews-spo
日清食品Gが駅伝から撤退 陸上部縮小で

選手らには既に「世界を目指す選手の競技活動をサポートする体制に切り
替える」との方針転換を説明。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190111-00000557-san-spo
同社は「発足当時とはさまざまな環境が変化してきたことから、
今後は、世界を目指す選手の競技活動をサポートする体制に切り替える」
と説明している。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190111-00000088-sph-spo
佐藤、村沢の残留は本人の意思次第と見られている。今後、各選手と面談を行う。
所属選手は「非常に残念で悔しい」「とても残念」などと自身のツイッターにや
るせない思いを明かしている。

 今春入社予定だった選手と大学に対しては謝罪した上で他チームに所属できる
よう尽力することを約束。すでに実業団の数チームに対し、新人選手の受け入れ
を要請している。また、現大学3年生の中で一、二を争う実力派選手は日清食品
Gの強い誘いを受けて、20年春に加入する意思を固めていたが、白紙に戻った。

 日清食品Gは今年のニューイヤー駅伝で16位に終わるなど、最近は著しく
低迷していた。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190111-00000068-dal-spo
佐藤悠基(32)と、村沢明伸(27)への本人の希望があればサポート
は続ける方針だ。

16位に終わるなど、近年駅伝では低迷していた。
これを受けて選手たちは自身のツイッターで無念の思いをつぶやいた。駒大から
2017年に入社した中谷圭佑(23)は「怪我をした状態で入社した自分を2
年間育てて頂きましたが、今回このような形になってしまいとても残念です。新
しい環境を探しつつ引き続き頑張りますのでよろしくお願いします」と、新天地
での飛躍を誓った。16年の日本選手権1500メートル覇者の戸田雅稀(25)
は「非常に残念で悔しいです」と、悔やんだ。