>>552
ほとんどの球団が単独黒字、親会社がグループ企業の赤字を会計上吸収できるなんて日本どころか世界中そう
何とかホールディングスとかみんな仕組みは同じで、プロ野球は親会社に宣伝効果として数百億円は貢献してると言われていて別に税制優遇でも何でもない

>利益に換算すると200億、300億に及ぶもので、本来は企業名を出さないNHKでもソフトバンク・ホークスという名前が、毎日のように試合の度に放送されることでブランドの認知度が急上昇。
社内のマーケット部門で、それらの露出度をテレビや新聞の広告費に換算すると、年間400、500億円のプラス効果があったという。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160310-00000003-wordleafs-base

これを税金逃れと言いたいのならJリーグも全部おんなじ構図
>その大きな理由として考えられるのが各クラブの株主の影響です。
例えば、入場者数合計で16位の大宮アルディージャが広告料収入で4位であるのは、大宮アルディージャのスポンサー企業にNTT東日本、NTT docomo、NTT data、NTTアド、NTT都市開発等の多くのNTT関連企業が名を連ねているからです。
これは大宮アルディージャが積極的にNTT関連企業に営業を行った結果ではなく、設立母体となった企業がNTT関東サッカー部であり、現在の大宮アルディージャの株式のほぼ100%をNTTグループの各社が保有していることが影響しています。
NTTグループ各社の親会社となる日本電信電話株式会社のグループ連結の営業収益合計は11兆円以上ありますので、大宮アルディージャの広告料収入の20億7700万円はNTTグループにとっては微々たる金額です。
したがって、NTTグループの各社は大宮アルディージャへの広告の効果等とは関係なく、NTTグループの繋がりを理由として毎年一定額のスポンサー料を支払うことが可能ですし、実際に支払っています。

これは大宮アルディージャにとっては、安定した広告料収入となりますので、大宮アルディージャの経営の安定に大きく貢献しています。

同様のケースは柏レイソルにも当てはまります。柏レイソルが入場者数合計では17位であるにも関わらず、広告料収入で7位であるのは、
設立母体となった企業が日立製作所サッカー部であり、現在の柏レイソルの株式のほぼ100%を日立製作所が保有していることが影響しています。

柏レイソルのスポンサー企業に日立グループの各社が名を連ねていることからも、大宮アルディージャと同じ状況であることが分かります。
http://football-for.com/jleague-revenue-05/

むしろJリーグの方がそれほどの広告効果など経済的には産んでいないはずなのに、NTTなど傘下のアルディージャが欲しいと言う金額をそのままクラブに補填してやる為に高い広告料を設定し出稿し、
宣伝広告費と会計上経費として計上しているのは詐欺行為に当たる脱法性が疑われるほど
広告宣伝費を盛って経費で落としていと市民や株主から訴訟を起こされる可能性すらある日立や住金松下トヨタなど多数

TOTOは経営が成り立たないJリーグを救うために賭博禁止の法治国家で青少年に博打を推奨し富くじをばら撒いているのなら廃止されて仕方ない
実際そうではなく日本全体のスポーツ振興に使うという言い訳を持ち出したから認可されたわけで、他のスポーツ競技は使ってくれと言われてるから使ってるだけ
サッカーだけに使うのなら卓球くじUNOくじあやとりくじもすべて認可しなければならなくなる