若い時から運動量と当たり強さで認められてる選手は、どうしても身体に疲労が溜まってくるし、身体の限界を超えて無茶をするしで壊れるのが多い。身体が選手の意識についていかない。

動けるってのは闇雲に動くのではなくて、効果的に動けてるから代表レベルになるまで評価されるんだよ。

どう動けば良いか分からないと身体能力があっても動けない。動ける選手ってのは身体能力の他にどう動けば良いのか分かるって判断能力やピッチを俯瞰で見れる能力があると見るべき。

で、そう言う能力があるとどう動けば良いか見え過ぎるから、自分の身体能力以上に動こうとして怪我をする。

米本拓司や山田直輝はそのタイプ。