サッカーの元イングランド代表のスター選手で米プロリーグ、MLSのDCユナイテッドに所属するFWルーニーが昨年12月にワシントン郊外のダレス国際空港で酩酊により逮捕されていたことが分かった。AP通信が6日に伝えた。

 裁判所の文書によるとルーニーは公衆で酔っぱらった状態で悪態をついていたといい、既に25ドル(約2700円)の罰金を支払った。

 33歳のルーニーは2003年に17歳で代表デビューし、歴代最多53ゴールを挙げた名ストライカー。昨年からMLSでプレーしている。

1/7(月) 7:46配信
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