新春1月9日より、北川景子主演ドラマ『家売るオンナの逆襲』(日本テレビ系)がスタートする。2016年7月期に放送された『家売るオンナ』の続編で、早くも期待の声が上がっている。

同作は、家を売って売って売りまくる天才的不動産屋・三軒家万智(北川)が主人公。機械的で無表情だが、大胆不敵な姿が視聴者から「スカッとする!」と好評を博している。

今回も続編が発表されると、ネット上では《前回のめっちゃ面白かったから楽しみ》《ここ数年で一番好きなドラマ!》などと歓喜の声が上がった。一方で、《北川景子働き過ぎじゃない?》《綾瀬はるかやガッキーに追いつこうと必死だね》といった冷めた声も…。

「北川は確かに、同年代の女優と比べると、イマイチ地位を確立できていません。その理由はただ1つ、演技がヘタだから。『女性が選ぶ「なりたい顔」ランキング』でトップを何度も獲得するなど、女性からの支持が厚く、さらにDAIGOとの結婚で好感度は抜群なのですが、いかんせん演技がヘタ過ぎて、大物女優になりきれていないのです」(芸能記者)


開き直って“無感情女”路線を進む?

そんな中、『家売るオンナ』の続編を選んだのは、事務所のある狙いがあるらしい。

「『家売るオンナ』は、北川出演作品の中では、演技が非難されない珍しいドラマでした。というのも、同作で北川が演じているのは、笑わない、感情の起伏が少ない女性。演技の“棒加減”が、奇跡的に役とマッチしていたのです。そのため事務所は開き直り、これから北川に無感情女ばかりをやらせようと考えているらしいのです」(同・記者)

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