昨年末のM―1暴言騒動で渦中の人となったお笑いコンビ「とろサーモン」の久保田かずのぶ(39)が5日放送のフジテレビ系「逃走中〜ハンターと進撃の恐竜〜」(後6・30)に出演。
賞金単価を上げるため16歳年下の女優を“利用”し、インターネット上で批判の声が上がった。

ハンターから100分間逃げ切れば賞金を獲得できるゲーム。
途中、エリア内に設置されたレバーを上げれば賞金が1秒につき100円アップするミッションが追加され、久保田は女優・岡崎紗絵(23)を連れてレバーを探しに向かった。

レバーを発見した久保田だったが、ハンターに見つかる危険性があったため岡崎に「よし、レバーを上げに行くんだ」と指示。
「え、私が!?何で!?」と驚く岡崎だったが、「お前だ。お前が行け。バカ野郎。レバーを上げれば運命が変わる」と久保田に操られ、レバーへ向かって1人で猛ダッシュした。

岡崎はハンターに見つかることなくレバ―を上げることに成功したが、16歳年下の女優を危険にさらした久保田には視聴者から批判の声が殺到。
「久保田クズすぎてやばい」「女性をおとりに使うなんて久保田許せない」「久保田がクズすぎて笑えてきた」などの声が上がった。

また、同番組はエリア内に設置された電話で“自首”すればその時点での賞金が獲得できるルール。
ゲーム終盤まで生き残った久保田は「どうせこれが終わった頃にはツイッターが荒れまくっとるだろうな。“炎上芸人ふざけるな”と。よし、自首を決めた」とつぶやいて電話へ全力疾走したが、その途中でハンターに確保され賞金獲得とはならなかった。

http://news.livedoor.com/topics/detail/15832606/

「逃走中」 とろサーモン久保田
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