【音楽】＜スピードワゴン小沢＞J-POP「甘い歌詞批判」に共感者続出！「現代の若者は“当たり前過ぎることを書いている歌詞”に共感」★5
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
お笑いコンビ『スピードワゴン』の小沢一敬が「現代の若者は“当たり前過ぎることを書いている歌詞”に共感している」と指摘し、ネット上で賛同の声が広がっている。
発言が飛び出したのは、12月25日に放送されたラジオ番組『アッパレやってまーす！』（MBSラジオ）内でのこと。番組はこの日がクリスマス当日であることにちなんで、「好きなクリスマスソング」という話題になった。j-
するとトークは音楽そのものの話へと広がっていき、共演者の『雨上がり決死隊』宮迫博之は「尾崎の歌詞とか、『盗んだバイクで走り出す』って、今の時代なんかもう考えられへんやん」と、歌手の尾崎豊を称賛。小沢もこれに同調する姿勢を見せた。
広告
さらに宮迫が「俺らの時代、あちこちでそんな事件があったから」「時代が変わったら、歌の内容も変わるもんな」と話すと、小沢は現代の歌手が“共感性”に走り過ぎていると指摘。「誰が言ってたか忘れたけど、今のミュージシャンは『砂糖が甘い』みたいな歌詞で、みんな『ああ、分かる。だよね』って言ってるって言ってた」と続け、アーティストの楽曲話はさらにヒートアップしていくことに。
「今の音楽は芸人に言われるくらい終わってる」
小沢の持論はとどまる様子を見せず、「当たり前過ぎることを詩で書き過ぎて、それをみんな共感してるっていう」「だから、『砂糖が甘い』みたいな歌詞を書いて、若者が『分かる』って言うのは、チャンチャラおかしいね」と、日本の音楽事情を痛烈批判した。“共感”に走るがあまり、「共感っていうか、誰でも書ける歌詞」と評し、宮迫ら共演者を唸らせた。
この小澤の指摘に対し、ネット上にも、
《今の音楽は芸人に言われるくらい終わってる》
《尾崎は確かに先駆者だった》
《共感を得ると曲も聴いてもらいやすくなるからな》
《確かに邦楽は終わってる！》
《小沢の話が一番共感する》
などといった声が多く集まった。
「西野カナや『back number』などの歌が、まさに典型的な例ですね。実際に西野は歌詞を作る際、周りの人からアンケートを取って体験談を歌詞に入れているようですから、『砂糖が甘い』みたいな当たり前の歌詞と言われても納得です」（音楽誌記者）
想像の上をいく言動が“キモい”と有名な小沢だが、今回は称賛を得ることに成功したようだ。
とはいえ、2019年も、このJ-POPの共感志向は続いていくことだろう。
2019.01.02 11:02 まいじつ
https://myjitsu.jp/archives/71361
写真
https://myjitsu.jp/wp-content/uploads/2018/12/speed_ozawa.jpg
1 Egg ★ 2019/01/04(金) 06:07:51.94
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1546574632/ 歳取ると実体験が若者の感性を凌駕しててそう感じるんだろ
好きだの別れただのは、その状況に近くないと琴線に触れないだろうし
童貞がSEXを語るのと子育て世代がSEXを語るのでは、アメリカンドリームと三河島ドリームくらい距離がある 砂糖が甘いはすごく分かりやすい。
B'zの稲葉はその辺すごいよな。
バカにも分かるような深い歌詞だからね。 3分間の小説のような歌詞は良いよね。
今の人たちは読書量が少ないというのもあるのかな？ 尾崎みたいな厨二病の文学的で異質な歌詞と普通な歌詞を比べるなよ
天才と馬鹿を比べて天才は賢いけど
馬鹿は頭が悪いと言ってるようなもんだぞ 歌詞なんか正直どうでもいいけどな
甘いキスキスキス熱いキスキスキスそのムネに(REV)
夢でキスキスキスキスキスキスいつでもいつまでも(電グル) J-POPの歌詞表現の幅って極端に狭いよ
自主規制とかJ-POPとはこういうものという観念がこびり付いてる
昔の曲の歌詞はもっといろんなものがあって自由だものな
演歌同様、ある程度の幅のフォーマットの中でやりくりするものになってるわ 詞じゃなくて詩ポエムだから文学としては最底辺
作詞は長文かける人がいいね 似たようなアーティストが周期的に出現するのは
必然だから、そうなるさ。 大人に反発し批判してた尾崎が中年のオッサンになった時、どんな詩を書いただろうかと考えると興味深い； 原体験中の若い頃に聞いた曲の歌詞はそりゃ新鮮に感じるし
小沢くらい年取ってから今の曲の歌詞見てもどっかで聞いたことのあるフレーズだとか当たり前だとか感じるだろうなって素人でも分かる 例えば仕事の移動中に小説なりのある程度きちんとした文章を読んでる人と
5chの我々のような素人の駄文を読んでる人では
同じような文章を書かせても表現力は全然違ってくるのでは？ 尾崎豊の悲劇は架空の曲の世界と本人の私生活とを混同してしまったことから起きた
実際の尾崎はお調子者のゴマスリ人間で植木等の無責任男みたいだったからな 確かに今作詞家有名なのいないもんな
昔はいっぱいいたんだよな
70年代がなつかしいｗ 洋楽だって似たようなものだろ
付き合った男の実名を歌詞にした奴もいただろ
要は読書量が激減したってことだ
もっと表現方法や語彙力を増やせよ USAの歌詞は意外にいいよな
どっちかの夜は昼間
とかさ >>8
ラジオでかけてもらうときにフルでもなけりゃパーソナリティがトークかぶせるから
工夫しても聴かせるチャンスなかろう
さだまさしさんとかは今もそんなの得意だろうけどね 作詞家はいなくなったねえ
シンガーソングライターの皆さんは頑張ってるけども >>26
前スレとか読んだら「どっちかの夜は昼間」はもっと評価されたほうがいい面白良歌詞のような気がしてきた流されやすい俺 歌詞、楽曲、歌唱、これを優先順位つけるなら
楽曲＞＞歌唱＞＞＞＞＞＞歌詞
ぐらいだろう高尚な詞や言葉が欲しければ文学書とか読んでればいいし 今の曲って、会いたい会えない、君を守りたい、がんばれ……とかでつまんない。 要するに映画ドラマもそうだが女子供向けなんだろう
昔は大人向けに作ってそれを子供も難しいが理解しようとしたし
大人になってからほんとの意味がわかるようになったりした
クイズ番組もそうだな
誰でもわかるような簡単なクイズが多くなった しかし言われてみれば昔からそんなもんじゃね
西行の和歌だって共感するから評価される 今は何でも叩かれる時代だから当たり前の歌詞になるのは仕方ない
中条きよしのうそは飲酒運転だし、サザンのLOVE AFFAIR とか
永ちゃんのサンバディーズナイトは不倫の歌だからな 最近のいいなと思ったのがレミオロメンの3月9日かな
ノスタルジックだけど陳腐さすら吹き飛ばせる構成 >>38
自分で運転するんじゃなくてタクシーで帰るんだろうが >>24
阿久悠、三浦徳子、康珍化、来生えつこが好き
今の若い子向けなら安井かずみ 好きな歌詞を書くよ
これを聞くと、ユーゴ内戦時に、サラエボを脱出を試みたが銃撃されて亡くなったあの恋人たちのことが浮かんでしまってたまらん
違う民族同士で恋に落ち、撃たれ、手を繋いだまま冷たくなっていたふたり
全部辻褄があう
＜夜を駆ける＞
「研がない強がり 嘘で塗り固めた部屋
抜け出して見上げた夜空
よじれた金網を いつものように飛び越えて
硬い舗道を駆けていく
似てない僕らは 細い糸で繋がっている
よくある赤いやつじゃなく
落ち合った場所は 大きな木もざわめきやんで
ふたりの呼吸の音だけが滲みていく
君と遊ぶ 誰もいない市街地
目と目が合うたび笑う
夜を駆けていく 今は撃たないで
遠くの灯りの方へ 駆けていく
壁のラクガキ いつしか止まった時計が
永遠の自由を与える
転がった背中 冷たいコンクリートの感じ
甘くて苦いベロの先もう一度
デタラメに描いた バラ色の想像図
西に稲妻光る
夜を駆けていく 今は撃たないで
滅びの定め破って 駆けていく」 今のゴーストライターがクソすぎるだけだろ
尾崎なんて自分で作ってないし 自分たちの芸名がジョジョってマンガを利用してラクしているってのはどうなんだろう 本を読まない世代だから、文字からの想像力の欠如なんだろう >>12
良くはないだろ
つーかむしろダサい
ただ一生懸命さは伝わってくる
まあそれだけなんだよな尾崎は 会いたくて震えるか山にいるか
だいたいこんなもんだろ？ 小沢が最近あげてたプレイリストのシャッフル
https://i.imgur.com/6r1XfSd.jpg
趣味がオレと似てるなぁ
ジッタリンジンの破矢ジンタは甘酸っぱい歌詞書かせたら天才 阿久悠の書いた、大竹しのぶのデビュー曲
あなたの部屋が寂しすぎたから
みかんをひとつ 置いて来ました
食べないで下さい 食べないで下さい
あなたの部屋は男くさいから
そのまますぐに外へ出ました
日の暮れのことです 日の暮れのことです
あなたに逢えない帰り道
あかずの踏切 もの想い
季節を知らせる白い花
枝からこぼれて散りました
あなたの顔が悲しすぎるから
みかんをひとつ むいてあげます
食べてみて下ださい 食べてみて下ださい
あなたの顔が何か言いそうで
私は少しおびえています
だまってて下さい だまってて下さい
あなたと二人で汽車の旅
とび去る景色は春のいろ
小説みたいに このみかん
窓から投げたくなりました 大丈夫！一人じゃないよ！がんばれば夢はかなうから！あきらめないで！愛は永遠なのよ！ 去年1番売れたレモン
占いと同じで売れる為にはみんなに当てはまるような
抽象的な表現になるんじゃなかろうか。
夢ならばどれほどよかったでしょう
未だにあなたのことを夢に見る
忘れたものを取りに帰るように
古びた思い出の埃を払う
戻らない幸せがあることを
最後にあなたが教えてくれた
消えずに隠してた暗い過去も
あなたがいなきゃ永遠に暗いまま
きっともうこれ以上傷つくことなど
ありはしないと分かっている
あの日の悲しみさえ
あの日の苦しみさえ
その全てを愛してたあなたと共に
胸に残り離れない苦いLemonの匂い
雨が降り止むまでは帰れない
今でもあなたは私の光
暗闇であなたの背をなぞった
その輪郭を鮮明に覚えている
受け止めきれないものと出会うたび
溢れてやまないのは涙だけ
何をしていたの
何を見ていたの
私の知らない横顔で
どこかであなたが今
私と同じような
涙に暮れ淋しさの中にいるなら
私のことなどどうか忘れてください
そんなこと心から願うように
今でもあなたは私の光
自分が思うより
恋をしていたあなたに
あれから思うように
息ができない
あんなにそばにいたのに
まるで嘘みたい
とても忘れられない
それだけが確か
あの日の悲しみさえ
あの日の苦しみさえ
その全てを愛してたあなたと共に
胸に残り離れない苦いLemonの匂い
雨が降り止むまでは帰れない
切り分けた果実の片方のように
今でもあなたは私の光 共感というのがよくわからん
退屈に感じる
共感して何が楽しいんだ >>12
当時は大人にけっこうバカにされてたぞ
まるで子供だなって。
で実際のところ尾崎自身が成長して大人になってしまったため
ろくな歌詞が全く書けなくなってしまった 邦楽は楽曲が酷すぎて詞がどうこういうレベルじゃないだろ
子供が聴くような曲しか作れないのかね >>4 そう言う極論言い出すと ドラマや映画にも これ犯罪じゃ無いかってくだらないイチャモンつけなきゃならなくなるぞ 心情やら情景を読めないなら聴かない観ない方がいい 中島みゆきの糸
そんなにたいした歌詞じゃないと思うが
これがウケる。
なぜ めぐり逢うのかを
私たちは なにも知らない
いつ めぐり逢うのかを
私たちは いつも知らない
どこにいたの 生きてきたの
遠い空の下 ふたつの物語
縦の糸はあなた 横の糸は私
織りなす布は いつか誰かを
暖めうるかもしれない
なぜ 生きてゆくのかを
迷った日の跡の ささくれ
夢追いかけ走って
ころんだ日の跡の ささくれ
こんな糸が なんになるの
心許なくて ふるえてた風の中
縦の糸はあなた 横の糸は私
織りなす布は いつか誰かの
傷をかばうかもしれない
縦の糸はあなた 横の糸は私
逢うべき糸に 出逢えることを
人は 仕合わせと呼びます おっさんおばはんどもが大好きな臭い歌詞のが無理だと思う 日本の音楽なんてそもそも「メディア露出・宣伝コストに比例して売れるだけ」
のものだから。
「売れた＝良い曲」と思うのが間違い。
日本の音楽ダメにした、って色々な説があるけど、その本質は
「メディア主導のタイアップ合戦で１００万枚売れたかどうかで曲の価値を
線引きしてきた風潮」
がソレ。 >>56
共感って金になるんだよ、詐欺とか宗教みたいな共感商法
商業音楽だからバカをだまして儲けないと 森山直太朗の生きてることが辛いなら
コンビニでは流せないと、言われた。
生きてることが辛いなら
いっそ小さく死ねばいい
恋人と親は悲しむが
三日と経てば元通り
気が付きゃみんな年取って
同じとこに行くのだから
生きてることが辛いなら
わめき散らして泣けばいい
その内夜は明けちゃって
疲れて眠りに就くだろう
夜に泣くのは赤ん坊
だけって決まりはないんだし
生きてることが辛いなら
悲しみをとくと見るがいい
悲しみはいつか一片の
お花みたいに咲くという
そっと伸ばした両の手で
摘み取るんじゃなく守るといい
何にもないとこから
何にもないとこへと
何にもなかったかのように
巡る生命だから
生きてることが辛いなら
嫌になるまで生きるがいい
歴史は小さなブランコで
宇宙は小さな水飲み場
生きてることが辛いなら
くたばる喜びとっておけ
生きてることが辛いなら backnumber譜割り酷すぎる
〜するのは君がいい。〜するのも。それもきみがいい。
みたいな箇条書きで歌詞をサビに並べたシングルは編曲と曲が良くてもだめすぎる
若手バンドで共感したのは肩幅広いやつは説得力あるみたいな曲 >>55
アコースティックギター一本で歌えそうな内容だな
こんな歌詞の歌が昔はいっぱいあったんだろうな ブルーハーツだっけ？終わらないうたとかいうの。
あれバイト先の40歳のおっさんがうたってたがくっさくさの歌詞で吐いた むしろ今は歌詞だけにこだわりすぎ
楽曲力や歌唱力とかどうでもよく歌詞しか気にしていない
とくに作詞だけでシンガーソングライター名乗ってるようなのは >>48
しかも走行中の電車に向かって投げつけてれもんな 沢田聖子「卒業」
日付をひとつ消したら
心に雪解けの音
それはあなたと別れのとき
告げる季節の印です 西野カナの歌のどこがいいのかわからん
トリセツとかキミって？とか そう
自分とは違う捉え方や価値観
表現を知ることが面白いのに
共感だとそこに何も生まれない
ところでMr.Childrenの歌詞はやはり『共感』に入るのか？ 朝、腹がへったからパンを食べた
yes.goodmorning バックナンバーは確かに聴いてて胸焼けがするんだよね
西野カナはもう違うベクトルをいってるかなｗ 付き合ってる異性がいるってだけでも、当たり前のようで当たり前じゃない。
西野カナの歌詞を実現するだけでも結構むずい。 >>10
キスキスキスキスキスキスキ愛してる
とかな >>84
曲多すぎてあれだが
ざっくり言って共感だと思う ニール・ヤングのシナモンガールぐらいがいい
シナモンガールといっしょならすげえハッピーだろなあ
ぐらいのことしか歌ってないけど曲と合わせて開放的だ
意味を込めすぎても窮屈になる とりあえず小沢さん詩を書いてみようか、忌野清志郎や泉谷しげるみたいな詩を書けるなら笑うが 今も昔も、時代の影響は感じるが、歌詞レベルは言うほど大差ないと思うけど、
ボーカル適正の声質でない奴がボーカルやってたり、下手くそボーカル、
加えて、小奇麗になり過ぎた曲に問題があるような気がする。だから、引っかからない。 自分の感性に合わないから噛みついてるだけだろ
西野カナだって同世代にはそれなりに受けてる8) 昔はバイク泥棒の歌に共感するバカが多かった
犯罪者のような連中を量産するような教育しか出来てなかったし親も低学歴でバカだったんだろうな 音楽は、ほとんど歌詞の内容とか気にしないから、どうでもいい。 >>84
とは言え例えば名もなき詩なら若者に対するメッセージでもあり共感にもなるだろう
「知らぬまに築いてた自分らしさの檻」なんてのは中々のアンチテーゼだし >>67
タイアップはメディア手段ではなくて、レーベルや芸能プロダクション主導だよ。
EXILEはドラマのタイアップとるために、
ドラマに強い芸能プロダクションの研音と提携してた。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
