巨人から自由契約となったアルキメデス・カミネロ投手が、メッツに移籍することが3日(日本時間4日)、決まった。
メッツがこの日、マイナー契約での獲得と招待選手としてスプリングトレーニングに参加することを発表した。
マリナーズから2017年に巨人に加入したカミネロ。1年目は守護神として57試合に登板し、3勝5敗29セーブ4ホールド、防御率2.42と活躍した。
だが、2年目の今季は右肘の故障もあってわずか20試合で、1勝1敗11セーブ2ホールド、防御率5.79に終わった。
シーズン中に渡米し、右肘関節のクリーニング手術を受け、そのまま自由契約となっていた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190104-00275712-fullcount-base
1/4(金) 9:32配信