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>日本流の「正直」や「潔さ」

これいつの時代の話?
確かに現代の日本人の多くは、世界でも有数の「正直さ」はあると思うよ。
でも、それが戦後から現在の「極わずかな期間」でしかないことは、
誰でも知ってるし、おそらくは歴史学の研究者ならば9割以上の人にとって常識だ。

さらに意味が分からんのは「潔さ」の部分。
現代の戦後日本人には「正直さ」はあっても「潔さ」は無いだろう。

ケントさんは、おそらく戦後から現代までの短期間の日本人像で、
解釈してると思われるが。

因みに、歴史的に日本人は身分関係なく、
「キレやすい戦闘民族」であったことは、
少しでも日本史を知ってれば常識だし、
ウヨサヨでも、共通する認識だとは思う。

ケントさんの日本人像は戦後日本人像と限定すれば、半分正解で半分間違い。

他国や他民族や多文化を、史実無視のトンデモ史観で、
侮辱することによって、自らの自尊心を満たす行為は、醜悪だと思います。