0001鉄チーズ烏 ★
2018/12/28(金) 18:40:51.17ID:CAP_USER9最年少棋士・藤井聡太七段(16)が28日、大阪市内の関西将棋会館で指された棋王戦ブロック別予選の初戦で村田顕弘六段(27)に84手で勝利。年内最終対局を5連勝で締めた。
大阪市で初雪を観測するなど、この冬一番の寒気に襲われる中、対局場の中では熱い戦いが繰り広げられた。先手の村田を相手に徐々にリードを広げ、そのまま押し切った。
今年は2月の朝日杯将棋オープン戦で史上最年少優勝(15歳6カ月)を果たし、10月には新人王戦もラスト参戦で制した。また、四段から七段まで一気に昇段。最年少・最速・最高勝率で通算100勝(16歳4カ月と23日、プロ入りから2年2カ月と11日、100勝18敗で勝率0.847)にも到達するなど、史上最多29連勝に沸いた昨年にも負けない成績を残した。
これで成績は今年度32勝6敗、通算成績103勝18敗となった。来年はタイトルの最年少記録(挑戦が17歳10カ月、獲得が18歳6カ月=いずれも保持者は屋敷伸之九段)更新が大目標となる。
[ 2018年12月28日 17:25 ]
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