ディズニーが手掛ける実写版『アラジン』(来年6月7日に日本公開)より、ウィル・スミス演じるジーニーらメインキャラクターのビジュアルが Entertainment Weekly で初公開され、話題になっている。

 1992年の名作アニメーションを『シャーロック・ホームズ』シリーズなどのガイ・リッチー監督が実写化する本作。主人公アラジンを新鋭ミーナ・マスード、王女ジャスミンを『パワーレンジャー』のナオミ・スコット、あらゆるものに変身できるランプの魔人ジーニーをウィルが演じる。

 公開された3人のビジュアルの中でも、特に目を引くのがウィルふんするジーニーだ。ジーニーといえば、青い色をしたキャラクターだが、同ビジュアルではジーニーのトレードマークである髪型やヒゲを再現しているものの、全体的にウィル本人のままといった印象で、ファンに衝撃を与えた。

 でも、ご安心を。これは仮の姿だったようで、ウィルは「大丈夫、オレは青くなるよ! これはジーニーが人間に変装したバージョンだ。オレのキャラクターはほとんどCGIになる」と自身のInstagramで明かしている。(編集部・中山雄一朗

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https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181220-00000013-flix-movi