>>519
手紙の逸話の史実は
三条実美が西郷の手紙を見たいと言うので貸していたものがその時たまたま大久保に戻ってきて持っていた、というのが真相だそうだ

それが「大久保は西郷を想い、その手紙を肌身離さず身に付けていて、殺害された時もその手には血まみれの手紙が握られていた」
という話にすり替えられて西郷を祭り上げる美談の一つにされた

西郷の美談というのは全部こういうカラクリ

自決したとされてる場面も、正座して皇居の方角に深々と礼をしたとなっているけど
金玉が巨大化してた西郷が正座なんてできるわけがない
だいたい金玉のせいで歩くことも困難だった西郷がなんで桐野や辺見たちと同等に突撃できるんだ?