【プロレス】蝶野正洋が振り返る平成プロレス 大売れｎＷｏＴシャツ代で一銭も入らず
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もうすぐ平成が終わる。平成とともにプロレス人生を歩んできたプロレスラー、蝶野正洋が平成のプロレスを振り返った。
今回は大ブームを巻き起こしたｎＷｏＴシャツについて語る。
前回は自分がｎＷｏに飛び込むため、ＷＣＷ所属になったところまで話をしたが、
今回は話を進める前に、大ブームを起こしたｎＷｏＴシャツのことを話そう。
あのＴシャツは売れに売れた。３０万枚とか４０万枚とか、アパレル業界のＴシャツ短期販売の記録を作ったそうで、
アパレル業界からもプロレスがすごいことになっているという記事が出たぐらいだった。
当初は新日本プロレスが限定で売る計画だったのが、ＷＣＷが新日本の外でも売ってしまって、
あのＴシャツが町中にあふれることになったんだ。
とにかく、新日本とＷＣＷはどかっと潤った。新日本はそれでバスを買い換えたんだから。だけど、自分らには一銭も入らなかった。
ガッデム！いろんなところから聞くと、ｎＷｏはアパレルの大手やデザイナーと組んでいたそうで、
スーパースターのハルク・ホーガンあたりがマネージメントしているから、権利関係がしっかりしていたんだ。
自分らにも少しぐらいボーナスが出てもいいだろう、という思いはあった。
でも、そこは自分でやるしかないだろうと考えて、版権のこととか勉強して、今はアリストトリスト（自身のファッションブランド）をやっているんだけどね。
前回、ｎＷｏは自分が始めた狼群団と同じことをしていると話したけど、それは簡単な最初のアイデアとか方向性だけだった。
自分はよく分からずに動いていたけど、向こうはホーガンとかがビジネスとしてしっかり組み立てて、マーチャンダイジングをして、きっちりお金にしていた。
見ていて、こっちとは大きくなっていく形が違うと感じて、すごいと思ったよ。（プロレスラー）
デイリースポーツ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181211-00000037-dal-fight 【>>1の関連記事】
ｎＷｏの元ネタは狼群団だった 蝶野正洋が振り返る平成プロレス
https://www.daily.co.jp/ring/chono_column/2018/11/26/0011852029.shtml
もうすぐ平成が終わる。平成とともにプロレス人生を歩んできたプロレスラー、蝶野正洋が平成のプロレスを振り返った。
今回は、話題を呼んだｎＷｏについて語る。
今回はｎＷｏについて話そう。
自分は９４年にヒール（悪役）転向したけど、しっかりとした目的があったかと言えば、そうでもなかった。
言ってみれば、正規軍の枠から飛び出す家出みたいなもの。でも、それが伝わらないといけない。
そこでコスチュームを黒い、学ランや軍服をイメージしたものに変えて、とにかく単独で行動した。
だから、試合はほとんどシングルマッチ。でも、それだとマッチメークが難しいということでヒロ斎藤さんと組むようになり、
９５年には天山広吉も合流して、狼群団と呼ばれるようになった。
それが思わぬ方向に発展していった。９５年４月に北朝鮮で興行（平和のための平壌国際体育・文化祝典）があって、
そこで新日本プロレスと業務提携していたＷＣＷ（米国のメジャー団体）のエリック・ビショフ副社長に「あれをやってくれないか」と誘われたんだ。
自分がやっていた会社批判や舞台裏の抗争を表に出すことはアメリカにはなかったらしく、面白いと。
それとブラックのチームカラー。だけど、自分は余裕がなくて断った。
すると、９６年７月ぐらいにＷＣＷでハルク・ホーガンらがｎＷｏと名乗る黒いヒールに転向した。
後で聞いた話だけど、自分らの動きを見てマネしてると言っていたよ。
それが新聞に載って、記者が「蝶野さんのパクリじゃないですか」と言ってきた。
自分も「だったら手を組もうか」と記事を飛ばしたら、それがきっかけで１２月にＷＣＷに行くことになって、
「日本でもできないか」と話を持ちかけたら、「やろう」となったんだ。
だけどホーガンは別格の選手で、ｎＷｏのメンバーも難しい契約を結んで、ＷＣＷもコントロールできない存在だった。
恐らく新日本プロレスもできそうにない。だったら向こうに飛び込まないといけないと思って、
９７年１月の契約更改で「ＷＣＷでやりたい」と言うと、あっさりＯＫが出た。自分はＷＣＷと契約して、提携関係で新日本にも出る形になったんだ。
まだまだ話は続くけど、スペースが足りないな。ガッデム！今回はここまでにしよう。（プロレスラー） 俺ガキだったから欲しいけど金なくて買えなかった
64から出たバーチャルプロレスの懸賞で応募ハガキ出したら当たったそんな思い出 そういやnWoTシャツ持ってたな
大和魂Tシャツなんてのも持ってた
着て街歩くと指差されて笑われるんだよな 狼群団はシンプルイズベストで良かったな
3人が3人とも輝いてた 持ってたけどnwoってデカク書かれただけでぶっちゃけダサいと思う >>1
考えが甘すぎワロタ
筋肉畑の人間だから仕方ないんだけど、ブレーン付けるべきだったね 狼軍団の頃の方が好きだったな
ヒロさんがあんなに輝くとは思いもしなかった >>12
文章の最後にその人の肩書を書くのってあるよね
文章の世界ではそう言うものなのかな？ >>6
半年くらい前に高田馬場のカラオケでダーツやってる大学生くらいの女の子が着てて驚いて2度見したわ
リバイバル？元ネタ知らずに着てる？
とにかくびっくりした ただのnwoの日本代理店なんだから、儲けなんて入らんわな >>15
今はもう引退状態にあるのにって皮肉じゃね？
実際、全身ボロボロで数年間試合してないはず マクドナルドから超と濃のグラコロいっぱいもらっとけよ ホーガンは、メディア１社潰したからな
恐えええよ
IWGPじゃ、猪木潰したし w プロレスあまり詳しくないけどセルフプロデュースがうまいよねこの人 今年ももクロカラーで販売したら完売したそうな
まだまだ需要あんのかな？ 三銃士はイケメン武藤がデブとヒゲと組まされて
気の毒ｗ >>6俺も背中に天と書いてあるTシャツ買って馬鹿にされたなぁ ヒールなのに悪い話を聞いたことがない愛妻家の蝶野さん >>20
スコット・ホールって最初は新日でも大したブレークはしなかったよなー
WWFでレーザー・ラモンになってブレークしたんだっけか？つまようじくわえてたよな これは意外な事実。
日本発、というか蝶野発で今のWWEとかで社長がリングに出てきて選手と会社がいがみ合ったりする裏舞台ないまぜの抗争劇につながっていたわけだ
蝶野が黒転直前、G1優勝したあと階段に座って「この会社腐ってるよ！」とか言ってたやつ発祥か
蝶野が手本にしたのは長州の維新軍とかなんだろうけど >>33
ヒールはちゃんとした人じゃないと勤まらないというのは結構有名な話 あの当時の武藤とか蝶野ですら億プレイヤーでなかったらしいから日本のプロレスラーは辛いね
だいたいどのプロ業界でもトップは億稼いでるのに 今は蝶野経営のブランドがライセンス契約でnWoTシャツ売って儲けてるじゃん。
しかも、オリジナルには無い色まで作ってるし。 スティングが赤くなって参加とか
エディゲレロのLWOラティーノワールドオーダーもあったな >>36
藤波の「こんな会社辞めてやる！」はダメですか？ｗ >>33
遅刻癖忘れてるぞ
有名人だから許されてるようなもの 武藤が作ったBATTのTシャツとかあったな
nWoはヒールなのにかっこよくて人気がある新しい軍団だった 蝶野は凄いよね
髭でまあブサだからしょっぱいレスラーで終わってもおかしくないのに今じゃ猪木の次に有名だし。 >>38
これからは出るかも？な
蝶野の時代は猪木の事業失敗という負の遺産をまだ払拭しきれてなかったからな
あれさえなければ新日はとっくに一等地に自社ビルや道場・ジム建てられるくらい儲かってたらしいが
この間ビフォーアフターでよーやく昭和からのクソボロ合宿所リホームした程度だからな 真面目すぎて喋りで個性が出ないのでコスチュームで個性を出した人
なぜか公共系のイベントでたまに見かける nWoTシャツは確かにあちこちで見たなぁ
アリストトリストは…▽で主張はわかりやすかったね 権利関係って緻密な契約をしてないと搾取されるだけなんだよ
音楽ビジネスもそれが原因で６０年代以降契約が交わされるようになったわけだし
ジミヘンみたいな人気ミュージシャンでも満足な金を当初は与えられてなかったっていうぐらい 蝶野も常識人すぎて試合じゃ大したネタがないから聞き飽きた話ばっかしてるな >>33
悪く言われるのは遅刻魔なのと移動バスでする屁が臭いとかそんなもんだったはず しょっぱい外国人レスラーの失敗パイルドライバーで首破壊されてたな >>36
>>52
G1を何回か優勝して実力者というイメージも定着した頃に
急に黒くなったから印象が鮮烈だった
94年後のG1後の動きは、TV観戦でもこれから何が起きるんだろうと引き込まれた 実家のシャッターにNWOってスプレーした奴出てこい！ 深夜にWCWマンデーナイトロをまったり見るのが楽しみだったな ＮＷＯスティングとマーカスバグウェルのしょっぱさは異常 >>61
AJのスタイルズクラッシュ受けミスって首やらかしたワールドフェイマスさん… >>34
色が黒と白が殆どでしかもかなり高額。金持ってるファンなんだね、羨ましいっす 黒になってから馳浩をボコった試合とかすごい迫力よ
場外で投げた長机が馳の頭に跳ね返ってあたってざっくり切れて生ジュース
ボストンクラブのようにしてからのSTFの入り方がすごくカッコよかったけど、ユーチューブ消されちゃった… ロックと試合したときもホーガンはnWoギミックだったしなぁ 内藤（社畜）「会社での序列上がるんだからいいじゃん」 >>36
ほ〜
会社との対立やら舞台裏の対空だなんてアメリカの十八番だと思ってたけどそもそもは蝶野なんか n.W.o
G-eggs
p4メッセージ
のTシャツどっかにまだあるわ
n.W.oTシャツを着てたらすれ違う外人に指先さされて同士だみたいに声掛けられた事あったな 9798年はビジネス最高潮だったろうな
小川橋本から徐々にガタガタになっていった >>8
4500〜5000円か
ちと高い気もするが、まあこのくらいが相場かな サッカーのゴン中山や野球の横浜の三浦がTシャツ着て一緒に入場してきたりとか、nWoは影響あったな。 でも正直おしゃれじゃない野郎ばっか着てたよな
普通のファッションで見たらダサいもん >>87
nWoとかハッスルはプロレス界を飛び出して人気があったもんな
今のプロレスも面白いけど、もっと世間を巻き込まなきゃな
L・I・JのキャップとかTシャツはプロレス外でもカッコイイと思うんだがなぁー 蝶野 天山 ヒロ斎藤 武藤
nWoスティング スコット・ノートン バフ・バグウェル
マイケル・ウォールストリート ビッグ・タイトン ブライアン・アダムズ 今年も蝶野の季節が来た 夏男だったのに年末男になったな nwoムタVS小川は今見ても面白い
nwo〜t2000VSbatt辺りは毎週ワープロが面白かった
あの頃は良かった… >>89
隙きあらば世間とか寒いからやめろよ
TV雑誌時代の化石の考えは捨てな 新日はグッズの売り上げがいくらか選手にも渡ると聞いたような。
馬場全日はジャイアントサービスのせいで。。。 ケビン・ナッシュが大嫌いでした
最近はたまに映画とか出てるの見かけるたびにイラッとします
だいたいクラブの用心棒みたいなしょうもない役ばっかりですが
でくのぼうにはお似合いの役です ( ・ω・) プロレス雑誌をよく買っていた時期だったね。 プロレスが一般に影響した最後の事象かな
ロスインゴは遠く及ばん 一昨日CSで蝶野司会武藤ゲストのグレートムタ名勝負を振り返る番組を観たけど
nWo時代がまったく触れられなくてちょっとガッカリした ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
