【NFL】ペイトリオッツQBトム・ブレイディが通算タッチダウンパス数でペイトン・マニング氏の記録を抜いて歴代1位に
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ニューイングランド・ペイトリオッツのクオーターバック(QB)トム・ブレイディがNFLの歴史上、文句なしのタッチダウンキングとなった。
現地9日(日)に実施されたマイアミ・ドルフィンズ戦の第2クオーターで2ヤードのタッチダウンパスをジュリアン・エデルマンへと投じたトム・ブレイディが、NFL史上最多のタッチダウンパス数(プレーオフを含む)記録を打ち立てた。このパスでペイトリオッツは一時13対7とリードを広げたものの、最終的には34対33でまさかの敗戦を喫している。
先週、ミネソタ・バイキングスと対戦した際にペイトン・マニングが残した579回のタッチダウンパス数に並んだブレイディが、キャリア通算580回目のタッチダウンパスを成功させた。
41歳の司令塔は他にもさまざまなNFL記録を保持しており、キャリア通算パスヤード数(79,727ヤード)と同一ではないレシーバー(71人)に対するタッチダウンパス数でもNFL史上最多を記録している。
ペイトリオッツはあと1勝で10シーズン連続のAFC(アメリカン・フットボール・カンファレンス)東地区優勝を決めようとしているが、これが実現すれば、ペイトリオッツは連続プレーオフ進出のNFL記録を更新することとなる。
ニュース 2018年12月10日(月) 09:48
https://nfljapan.com/headlines/37650 >>1 関連
■NFL史上初の劇的な幕切れ!ドルフィンズ、奇跡的な逆転勝ち 残り「0秒」で2度のラテラルパス成功
NFLは9日に第14週の14試合を各地で行ったが、フロリダ州マイアミガーデンでペイトリオッツを迎え撃ったドルフィンズが“ミラクル・パス”をつないで34―33(前半21―27)と劇的な逆転勝利を収めた。
6万6000人の地元ファンを総立ちにさせたのは28―33で迎えた第4Q残り7秒からのスナップ。自陣31ヤード地点からQBライアン・タネヒル(30)がまずWRケニー・スティルズ(26)に14ヤードのパスを通すと、スティルズは右横にいたWRディバンテイ・パーカー(25)にラテラル(真横もしくは後方)でボールを渡した。
するとパーカーは右のサイドライン沿いを疾走してきたRBケニアン・ドレイク(24)に再度ラテラルでパス。ドレイクは1メートル91、147キロのガード、テッド・ラーセン(31)の好ブロックを生かし、「S」の字を下からなぞるようにフィールドを駆け抜けた。
最後はペイトリオッツのCB、J・C・ジャクソン(23)と、身体能力の高さを買われて安全策のために守備側の一員として後方に待機していた主力タイトエンド(TE)のロブ・グロンコウスキー(29)を振り切って相手エンドゾーンの右隅に飛び込んで逆転サヨナラのTDを奪取。ドレイクはボールをスタンドに投げ込んで雄叫びをあげた。
プレータイムがすでになくなっている状況で記録されたTDとしては、AFLとNFLが合併した1970年以降では史上最長の69ヤード。ラテラル・パスによる逆転サヨナラ劇は史上初めての出来事となった。
「最後は自分のために組まれたプレー。逃げ切るのが役目だった。彼(グロンコウスキー)に自分は捕らえきれない」とドレイクは歓喜。このプレーはヒーローの名前にひっかけ、韻を踏んで「DRAKE・ESCAPE(ドレークの脱出)」と呼ばれ始めており、史上に残る超ビッグプレーとしてこれから語り継がれていきそうだ。
ただし偶然が生んだ奇跡ではなかった。タネヒルが「望んだ場所に選手がいただけ。驚かないよ」と言えば最初にレシーブしたスティルズも「何度も練習したんだ。いつかこんなことも必要だと思っていたからね」とニヤリ。2度のラテラル・パスを駆使するこのプレーはボイジ州立大(アイダホ州)のプレーブックにある戦術で、ドルフィンズは「ボイジ」というプレーコールでキャンプ中からずっと練習を重ねていた。
ドルフィンズは7勝6敗。残り3試合で不利な状況に変わりはないが、「DRAKE・ESCAPE」のおかげでプレーオフ争いに踏みとどまった。
一方、勝っていればAFC東地区で10季連続の優勝が決まっていたペイトリオッツは9勝4敗。QBトム・ブレイディー(41)は3TDをパスでマークしたが、敵地マイアミではここ6戦で5敗目を喫した。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
2018年12月10日 13:50
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2018/12/10/kiji/20181210s00040079215000c.html
動画 An Absolute MIRACLE IN MIAMI!!!
https://youtu.be/uiz87A3RpEw #1: Tom Brady (QB, Patriots) | Top 100 Players of 2018 | NFL
https://youtu.be/P8qTHtjxsmc 勝ってれば素直に喜べるだろうけど、いるかにやられちゃったな
あんなラグビー成功したの初めて見たわ TEがDに出るとか日本の大学みたいなことあるんだなー。
この選択はベリチック叩かれたりするんかな NHKBSがゴールデンタイムの録画やめてから見なくなった >>11
残り7秒で最後にヘイルメリー投げるかもしれないから
グロンコウスキーみたいなデカくてキャッチの上手いTEや
WRをディフェンスに入れるのは、たまにあると思うんだけど。 ブレイディまだ現役だったのか
なぜか引退したばかりだと思っていた >>17
そうなんだ。アメフトって分業のイメージが強くて、そういう場合こそ、FSとかの本職に託すのかと思ってた。
あ、、、でも、destinyさんホルダーしてたから、アメリカでも兼業も結構あるのか イーライが抜くことは無いかな?
しかしエルウェイあたりでオッサンとか言ってたのにファーブにペイトンマニング、トムブレイディと高齢化が激しいな >>19
セインツにテイサム・ヒルって面白いのがいるよ マニングってスーパーボウル1回だけと思ってたけど、今調べてたら2回目とってたんだな バスケだと、レイ・アレンの記録をカリーが抜いたみたいなもん? >>13
DLのプレーヤーなら力士レベルはごろごろいる >>17
でも今日のはヘイルメリーやっても届かない位置だったからキャッチ上手い奴入れても意味無かった パスにこだわって他の戦術を犠牲にしている記録に何か意味があるのか??? >>13
トムはクォーターバックじゃねーかw
でも境川部屋訪問なんてしてたんだな
ディフェンスラインの選手と力士が並んだ写真も見てみたいわ アメリカで大相撲のスレが立つようなものだな 白鵬が引退したとかどうとか この負けでAFC第1シードは西の2チームのどちらかに絞られてほぼ目が無くなったのは嬉しいが
出来ればシード順下げさせてワイルドカードPOから出させたいのに北と南のトップチームもお付き合い
してくれたから残りの対戦相手からみて第2シードはほぼ確定しちゃったわな・・ ノータイムでの奇跡的なラテラルパスといえば15年くらい前のセインツだな
7点ビハインドの状況でよくTD取ったよ >>13
アマチュアアメフトの落ちこぼれの武蔵丸や曙が横綱になったよ >>37
せっかくTDとったのにその後のキック外して負けたやつか >>13
タックル受けそうなら自分からスライディングするポジションですよ
走り回るスポーツだから力士とまではいかないが150kg程度は結構普通にいる >>32
それを史上最も勝ってるチームのQBに言うのはどうかと思うよ
>>36
A東はいい加減にして欲しいわ
NYGとNYJでも入れ替えろw 残り3試合の対戦相手(PIT、BUF、NYJ)にはNEに勝てなくてもええから
とにかくブレイディを壊してシーズンアウトに追いやってくれ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています