ここでパワハラ松本が伝説の漫才師横山やすしに働いた無礼を振り返ってみましょう

松本は若手時代に漫才を横山やすしにボロクソ言われたことを根に持つ

自身の著書で、すでに第一線から身を引いていたやすしをボロクソに叩く!
「彼はわめき散らした。オレは何度も手が出そうになったが、とりあえずガマンすることにした(殴っといたらよかった)。
(中略)師匠と言われる人たちの多くは、「あんなもん漫才じやない」とか「漫才とは……」などとわけの分からんこだわりのようなものを持っている。
それに対して、オレは怒りを感じるのだ。」

さらにコントでもやすしを馬鹿にしまくる!
セスナ機が趣味であったやすしは、娘のひかりにちなんで機体に「月光号」と名付けるなど思い入れが強かった。
1995年12月に放送された「やすしくん」では、その「月光号」を操縦するやすしくんが、機体が次々と壊れるハプニングに遭遇。
もう助からないと悟り「日本一の漫才師、死ぬ!」と自ら飛び降りるという内容が放送された。
しかし、その後まもなく、横山やすし本人が死去してしまい、ダウンタウンは遺族からの批判を受ける