同じバンドのマーティーが私に言いました。
「デイヴさん、もっとポップなのをやりたいんだ」
「おぉそうか、ならやってやる!」とそれはそれは勇ましく私はマーティーに言いました。
明朝一番、私はスタジオのドラムルームへ出向きました。
「すみません、もっとポップなのをやりませんか」
「糞食らえ!!」スティックを持ったニックが激怒して私に言いました。