ソフトバンク・中田賢一投手(36)が7日、ヤフオクドームの球団事務所で契約更改交渉を行い、2500万円減の年俸6000万円でサインした。
減額制限の25%を超える大幅ダウンも「力になれていないし、納得して判を押しました」と受け入れた。

 今季は5勝3敗、防御率5・20。シーズン序盤は先発ローテーションに入り、節目の通算100勝も記録したが、後半は2軍生活が長かった。
チームでは摂津、五十嵐、寺原と大物ベテラン選手への戦力外通告が目立っており「チームの動向をみていても、来季の契約をしてもらったことに
感謝しないといけない。納得して来年に進もうと思います」と前を向いた。

サンスポ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181207-00000560-sanspo-base