お笑い界追放か とろサーモン久保田の“有名だった酒グセ”
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181207-00000008-nkgendai-ent

「久保田はかわいがっている後輩の面倒見は決して悪くはなく、彼らを飲みに連れて行くこともあるが、いかんせん酒癖が悪い。いつも以上に口が達者になり、誰彼かまわず暴言を吐くんですよ。酒を飲んで生放送に出たこともあったとか。
売れない時代が長かったし、昨年、M―1で優勝したとはいえ、1年経ったいま、テレビのレギュラー番組はゼロ。いろいろウップンがたまってはいるんでしょう。そもそもメンタルが弱く、浮き沈みが激しいところもある」

 たとえば、今年春に一部週刊誌に仕事を飛ばしたなどと“素行不良”を報じられたときも激高。
勢いのままツイッターで担当記者の名前をハッシュタグで明かしていたが、「それを見たバラエティーの現場の人間は記事の真偽はともかく、“巻き込まれると面倒くさい。関わりたくない”と、とろサーモンへのオファーを渋るようになった」(在京キー局制作関係者)という。

 そんな逆風が吹きまくる中、新チャンピオンが登場。しかも、打って変わって「霜降り明星」の評判は上々だ。
すでに60件超の仕事のオファーが殺到しているというが、「せいやと粗品は、2人揃って、M―1の打ち上げでも祝い酒を自重していた」(芸能関係者)というからプロ意識が高い。

 前回王者となった、とろサーモン久保田には、一時休業報道も。お笑い界追放寸前である。