英紙「デイリーメール」は5日、同国プレミアリーグのウルバーハンプトンが、ポルトガル1部ポルティモネンセに在籍する日本代表MF中島翔哉(24)を獲得することが決定的になったと報じた。
またポルトガルメディアは、両クラブ間の交渉が最終段階に入ったと伝えている。

中島は20年まで同クラブと契約を結ぶ。
報道によると、移籍金は4000万ユーロ(約52億円)に設定されているが、ウルバーハンプトンは2000万ユーロ(約26億円)を提示しているという。
今冬での移籍が実現するのか、今後の展開が注目される。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181206-00000249-sph-socc
12/7(金) 5:32配信