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貴乃花自身の「暴力性」

・以前NHKだったと思うが、『貴乃花部屋』の特集をやっていた。健康ダ
イエットのためだろうが、気味の悪い程スリムになった貴乃花が、ガリガリの体
に稽古まわしを付けて、厳しく弟子を指導していた。

・そのうち何か癇に触ったのだろう、直立不動の弟子の頭を至近距離から竹刀で
殴りつけた。真っ向微塵の勢いだった。

・私は相撲好きで、子供の頃はよく稽古場を巡った。部屋付きの『年寄』はみん
な竹箒を持って、力士の尻や頭を叩いていたが、子供心に「竹箒だったら痛く
なかろう」と思っていた。それが今は竹刀に替わっている。

・尻や腰を竹刀で叩いて気合を入れているのは知っているが、テレビで観た貴乃花
は、竹刀で思いっ切り弟子の頭を「殴っていた」感じだった。

・だからこの『貴乃花の暴力』はストレートに信じられる。NHKだったと思
うが、よくもまぁ放映したものだ!と今更思う。
殴られた弟子の親も、テレビを観ていただろうに。

https://ameblo.jp/babynikkan/entry-11240384096.html
2012-05-03 16:30:00 貴乃花親方の「虚」 

貴乃花親方の化けの皮が、見事に剥がれた。

週刊新潮ゴールデン・ウィーク号で、親方の暴力行為と二枚舌が暴き出さ
れている。弟子に対する暴力は、かなり以前から噂にされていた。

テレビに映る営業スマイルの裏側の顔は、醜い。
部屋内での暴力親方ぶりは、もはや竹刀で殴るレベルではなく、
拳骨で弟子たちを殴るレベル、弟子たちの腹部と顔面への攻撃という、
ほぼ日常的に暴力犯罪を繰り返す悪習慣親方に成り下がっていたのである。


マスコミが作り上げた改革派貴乃花親方を盲信の果てに崇拝し、
入門した力士たちは、親方の暴力に耐えかねて廃業した。
その一人の父親が、週刊誌上で、仮面をかぶった親方の偽善ぶりを白日にさらした。


かつて貴乃花部屋には、在日朝鮮人の「山田」という弟子がいた。
どうやら部屋でいじめに合い、引退したと聞く。
前々から貴乃花部屋にはいじめがあると噂にはなっていても、
弱腰の新聞は三大紙からスポーツ紙に至るまで、いつだって見て見ぬふりを
してきた。

貴乃花部屋のブログに立ち寄ると、そこはタレント臭がぷんぷん。
忙しブリッコスケジュール、それもいつテレビ放送されたとか、イベントに
参加とか、
をリストアップし、その見栄っ張りぶりに苦笑してしまう。
なるほど「見栄っぱり上智大」出身のアナ嫁が目を光らせているだけのこと
はある。
何かと言えば名誉棄損で裁判好きな親方なのに、今回の、週刊新潮の記事につ
いては、だんまりするしかないようだ。

でっかい写真をブログのタイトルバックに、いかにもうちの部屋は皆仲良し、
オープンで民主的な雰囲気を売りにしたいところが、虚であることがよくわ
かる。貴乃花親方の暴力で廃業した元弟子の父子が訴える内容を読んでみると、
この二枚舌親方にはまったくヘドが出る。