今田「さあストロングゼロの久保田くん武智くんお疲れ様でした!」
上戸彩「審査員の皆さん得点をお願いします!」
今田「さあどうなるか!点数は!75、70、72、80、70、65、85!合計は512点!順位の方は〜」
上戸「第十位です!」
今田「ということでストロングゼロは残念ながらここで敗退となります!」

久保田「クソが!!」

今田「さあ富澤くん」
富澤「すごいライブ感がありましたよね。でも肝心の笑えるポイントがあんまりなかったような…」
今田「志らく師匠」
志らく「ん〜、私は嫌いじゃないですけどね。一体何が起こるんだろうという緊迫感みたいのはありましたし、ハラハラして見ていました。でもオチが弱いというか、もう少しドカンと笑えていたらもっと高い得点をつけたと思います」
今田「そうですか…礼二くん」
礼二「う〜ん…いやネタとしては新しいとは思たんですけど、漫才としてストーリーにあんまりなってないかなと。もう少し武智くんが出てきてもええんちゃうかなと僕は思いました」
今田「塙くん」
塙「僕も礼二さんと一緒で、久保田くんだけがほとんど喋っていて武智くんが出てこないじゃないですか。でも武智くんは結構重要なワードを言ってるんですよね。『あのオバハンが』とか『更年期障害ちゃうか』とか。そこはちゃんと武智くんが映って『僕が言ってます』ということをお客さんに分からせたほうが良かったと思うんですよね…」
今田「確かにほとんど久保田くんの一人舞台に見えてしまったかもですね〜巨人師匠」
巨人「うん、僕はね、ネタとしては別にエエと思うんですよ。でも結構暴力的だったじゃないですか。あれはお客さん、怖がる。絶対に。僕も最後にガーンってテーブル蹴られたからビックリして点数押してしまいましたもん。それでこの点数です」
今田「いやリアルタイムで採点してなかったでしょ!…さあ来ましたよ!上沼恵美子さん!」
上沼「いや右の人でええよ(スタジオ大爆笑)
いやええねん、私をイジってもそれは。そんなことでゴチャゴチャ言わない。
でもイジるんやったらせめて笑わして!お願いやから!私滑ったみたいになってるもん!」
今田「いやいや、決してそんなことはないと思います」
上沼「ゴメンねこんな点数で。更年期障害のせいかもしれへんわ。きっとそうやわ」
今田「いやとっくに上がってはるでしょ!
さあ松本さん。65点という得点ですが」
松本「はい。いや僕はネタは好き〜…ですね。面白かったですしね。めちゃ笑いましたよ。一番笑うたんちゃうかな」
今田「それでこの点数…」
松本「いや画面が縦やったやん。あれで大幅減点ですね」
今田「いやそこかい!」
松本「いや致命的でしょ!テレビで縦て…この4K8Kの時代に。ニュースで視聴者提供の映像とかでよう縦になってるやん!いや横で撮れや。なんで縦やねん、毎回思うわ」
今田「それはあんま関係ないと思うんすけど…」
松本「あの縦画面で2点減点ですね」
今田「いやほとんど変わらへんがな!」
上戸「カッカッカッ(笑)」
今田「そしてここでも武智くんは一切出てこないというね」
松本「武智なんておらへんかったんちゃう?元々」
上沼「いや私が消したんや」
今田「やっぱり!」