【男性誌】伊丹十三のこだわりスタイル特集がMEN'S Preciousで 「伊丹十三とは何者だったのだろう?」妻・宮本信子の証言も
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2018年12月6日 14:00
本日12月6日発売の男性誌MEN'S Precious 2018年冬号にて、伊丹十三の特集が展開されている。
生前は映画監督、俳優、エッセイスト、商業デザイナーなどさまざまな肩書で活躍した伊丹。43ページにわたる同誌の特集では「世紀の才人のお洒落とモノ選び流儀『伊丹十三 こだわりSTYLE BOOK」のタイトルで、彼の初公開となる写真や私物を紹介していく。さらに「13+αの顔を持つ男──伊丹十三とは何者だったのだろう?」「1960年代、伊丹十三は最強のファッションリーダーだった!」「伊丹十三エッセイ入門」といったコーナーも掲載される。
また妻である女優・宮本信子のインタビューも収録。宮本は「結婚するとき、悲しかったですが、自分のものを全部捨てましたよ、伊丹さんから『要りませんから』と言われて」「そうすると、今度は、私のために、それはきれいな服をつくってくださるの。結婚前でもそうでしたからね。『この人に似合うもの、これとこれ』という調子で」といった伊丹のこだわりについて証言する。また伊丹の初監督作「お葬式」の現場近くで寝泊まりしていたという宮本は「私だけじゃなく、スタッフの皆さんも、伊丹さんが『オーケー!』と言ってニコッと笑うその顔が見たくて仕事をしている、そういうムードでしたもの。だから、伊丹さんがいちばん素敵なのはやっぱり撮影現場かな。現場で悩んで、ものすごく考え込んだり、うんうんうなっているようなところも、ちょっと格好いいなと思います」と回想した。
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https://cdnx.natalie.mu/media/news/eiga/2018/1206/mensprecious_201812_01_fixw_640_hq.jpg 結婚時に新婦の私物を全部捨てさせる
ないわー絶対ないわー 唐突にエロシーンを入れてたよね映画
マルサだっけ?いきなり爺さんがおっぱい吸ってるとこから始まった映画って いいこと書いてるはずが嫌味さが際立ってヘドがでるエッセイストは、この人と山口瞳が最強 >>93
津川雅彦がほとんど出演していたのもそういう関係かな
でも義理の弟は大江健三郎なんだよねw カネ エロ 暴力など人間の負の部分をおもしろおかしく描いて見せながら
エンターテイメントを成立させた映画監督だったね 今生きていたらどんな映画を見せてくれたんだろうか ダンディとか粋な男の代名詞みたいな人だよ
赤いポルシェを汚れたまま乗ったほうがカッコイイとか分かってる大人 マルサの宗教描写にキレたそうかの依頼で後藤組にやられたんだっけ スノッブ 加藤和彦と同じようなタイプ
コンプレックスが異常に強い ビートブラック で 天皇賞に勝って DVDbox(伊丹十三)を購入
黒澤の次に天才だと思っている私です >>47
何でちゃんと白日の下にぶちまけないんだろうな?ぶちまけたら誰が一番困るんだろう? 伊丹は津川雅彦の使い方がうまかった
津川にとぼけたおっさんの役をあてがうのは
正解だと思う 一体誰が殺害したんだろうな
よほど目障りだったのか >>73
手を後ろ手に縛ってるのに逆立ちして窓まで行き窓から落ちたんじゃなかったかな? 映画本編もさることながら本人が出演している予告編がどれも最高。
スーパーの女で見せた色んな問題の先取りっぷりはホントに凄いと思う。 >>135
コンプレックスじゃなくて美意識だろ
おまえみたいな馬鹿には分からんだろな この人の映画は良くできてたよな
死んだの惜しいわ
殺されたのか知らんが スウィートホームって、映画よりファミコンの方が面白いらしいよ(´・ω・`) 「女たちよ!」読むと、本当におしゃれで美意識が高く、おもしろい人だったんだなあと思う。
死に方も含めて、ものすごく興味深い人。死んでほしくなかった。 >>90
昭和の文化人はユーモアがあって、オトナの嗜みを知ってたんだなーと思うよね 893はアホでも格好良く描かないとダメ。それが掟だったからな
ビート武はそれは忠実に守ってるしな >>48
でも、あれは本当にヤクザ対策になったんだって >>138
宮本信子は旦那の死を自殺だって認めてるんだよ。
自殺しそうな予兆を感じてたんだろ。
葬儀の態度を見れば、全て解る。
旦那の不倫を確信してたかどうかは解らないが、ね。 >>2
そうかな?
そうかんたんな病気じゃないと思う
この文章消そうかどうか悩んだけど
やっぱり生かそうか >>13
チャップリンにオーソン・ウェルズといっぱいおるやろ
映画の名作は、監督主演作が多いぞ >>151
ガキだったからすげぇ怖かったわ映画の方 >>2
既に殺人を犯した本人である元後藤組組長が自伝本に記してる。 宮本信子さんは狙われなかったの?
闇を見てきたのだろうに、強い人だね >>46
俳優の前に、図版家。グラフィックデザイナーやってた。 >>58
BSでは、2年に1回くらい集中的に特集やって流してる
日本映画専門チャンネルだけど・・・・ >>84
「ルサンチマンで映画を作って、誰が見に行きたがるのか」っていう思想の人だから。
商業的には成功しているけど、蓮実とかシネ旬とかああいうところからはシカトされてた人。 >>89
周防さんはマルサの女をマルサする(いわゆるメイキング)を撮影していた。
「尊敬はしているけど、ああいう方向には僕はいかない」って感じで距離をとったんだよな。 >>92
津川雅彦に「社長シリーズみたいな喜劇を作りたい」ってよく言ってたらしいから、
そういう人情ものも時間ができればやりたかったみたい。 >>48
ミンボーの女 は悪質クレーマー対策の教科書みたいな映画。店長や支配人さんは必見 >>123
あれは前作「タンポポ」で赤ちゃんがお母さんのおっぱい吸って終わってるところからの引用というか、
つながってる >>138
妻の宮本さんも「言いたいことはあるけど、私も墓場まで持っていく」って発言してるから 部落穢多朝鮮非人ヤクザと
部落穢多朝鮮非人そーか
朝鮮蛆虫の男妾
パチンコ売国警察
無視 >>93
父の万作がしっかりした考えを持ってたから、流されなかったのかな >>140
マルサの女の上司かっこよかった。
官僚っぽい雰囲気出すのめちゃくちゃうめえし >>159
自分は散々、他殺を疑ってそういう記事を読んだけど伊丹の周辺の人達、奥さんや大江健三郎・岸田秀などが
他殺の可能性があったら黙ってない人達ばかりだから
この人達が大人しくしてるって事は自殺なんだろうなあと結論付けた ミンボーの女が良く出来てたからな
ヤクザって奴を一般市民の目線からよく捉えている映画
創価学会やヤクザとかろくでもないからなぁ・・・・・・・・・ 日本って怖い国だよな
彼の人生を振り返るたびにそう思う
正しい物じゃなくて強いものが勝つのが日本
昔から変わってない、悪い奴が上に立つと誰も逆らえない国だからな
太平洋戦争もなんでもそう エロシーンがちゃんとエロかったのは偉い
たんぽぽのエロシーンのメイキングとかほんとエロい
黒田福美が裸になってるフィルムだけ全部発売してくれよと思う 伊丹十三って独特の顔だったよね
フランケンシュタインっぽい 伊丹十三が殺されて
後藤組長みたいなヤクザがのうのうと生きてる社会だからなぁ
大金使って海外で「伯爵」に相当する称号を与えられてるし
怖い社会だと思うわ・・・・・・・・・・・・・・・・・ ご冥福をお祈りします
けど正直、伊丹十三の作品て娯楽としては楽しめたけどみな下品だった
残る映画じゃない >>156
アメリカマフィアもゴッドファーザーでかっこよくえがかれてるけど
実際のマフィアはボスのチクりあい合戦で消滅するダささ パスタって言葉広めたのも、伊丹十三だってな。
それまではスパゲティ。 >>2
山口組二次団体後藤組が始末した。それだけですよ。 あの時代にヤクザを滑稽に描いた映画を撮るなんてすごい勇気あるよな。 才気走り過ぎて恨みを買っちゃったね
もっと呆けられたら何とか回避できたかも
まあやったやつは最悪だから千回シンドケ この方が生きていた頃はまだ世の中が面白かったと思う 俺は「仁義なき戦い」や「アウトレイジ」が大嫌い、ヤクザ暴力団をカッコ良く見せてチンピラ達を大量に作り出している映画だよ。
伊丹十三の映画がだけが本物のアンチ暴力団映画だ。分かっている人間が少しは居ることが分かり、嬉しい。 あのクラスの人間が記者会見までしてヤクザと徹底抗戦すると宣言すること自体がヤクザ界と芸能界を震撼させた マルサの女は傑作だと思う
今あれくらいの脚本書けて撮れるやつなんて日本にいないだろ ヤクザの前では人々は誇りを踏みにじられ、屈辱に耐えている。私がヤクザを許せないのはそこなのです。
ヤクザが人々を恐怖で支配し、それによって意志決定の自由を奪い、人々に屈辱の人生を強いることなのです。
映画というものは悪役がよくてはじめて生き生きするので、どうしてもヤクザの描写に熱がこもってしまう。
ヤクザを否定する映画でありながらヤクザを愛情こめて描きすぎたかな、と少し反省しております(笑)
『「ミンボーの女」パンフレット』より 893とかそうかとか暴いたから頃されたっていうけど
その程度ではそんなことにならんと思う
おそらく次の映画のためにもっとエグいところを取材してたんだろう
例えばK札とあの国との裏の関わりとか…おっとやめとこ 伊丹十三が死んで宮本信子は仕事なくなるだろうなと思ったら
案外活躍してるよな
元々主役やるような人じゃないから今の方がいいかも 同時に3〜4本の題材を取材していたそうだから、どれが決め手なのかわからない。
・医療廃棄物
・産業廃棄物
・宗教法人(マルサの女2で使った題材ではある)
・893のシノギ 生きてたら
「部落の女」「創価の女」「プチエンジェルの女」「在日の女」「共産党の女」「日教組の女」
「関東連合の女」「イオンの女」「NHKの女」「村八分の女」「寒村医の女」「生活保護の女」
「産業廃棄物の女」「原発利権の女」「西早稲田2-3-18の女」「電通の女」「ダークコンドルの女」
と日本の暗部恥部をコミカルに表現していただろうな
日本は惜しい人を失った ブルーが印象的な飯倉のマンションだよね
遠くから見たわ どの映画も家族では見られないけどなw
本人はおぼっちゃんだしハリウッド俳優とかとも交流あったりして本当に上質なものを知ってるカッコいい大人。 伊丹映画たまに見たくなるけどテレビで全然やってくれない >>212
そうそう、なんでなんだろうな?エグいシーン多いから? 映画ってつまるところ面白いか面白くないかだと思うけど、伊丹は希代のエンターテイナー
あと大河の影響で吉良上野介のイメージは完全に伊丹
俳優としても天才 >>93
岸田秀を保守とは言わんだろう
岸田と親しかったのは精神分析に傾倒したから
保守としての影響は山口瞳から受けてる
保守と言ってもいまのネトウヨみたいなのとはぜんぜん違う穏健な保守だが >>213
伊丹に興味持たれると死の謎にも興味持たれるからね
都合悪い JKとチョメチョメしたのがバレて自殺したものだと思ってなんか気まずかった
他殺説が多くてなんかほっとしたわ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています