日馬富士:先輩横綱として、弟弟子が礼儀と礼節がなってないときには、それを正し、直し、教えてあげるのは先輩としての義務だと思っています。
日馬富士:今も言いましたが、弟弟子を思って叱ったことが、彼にとって、礼儀と礼節をちゃんとしていけると考えながら、がんばっていけるんじゃないかなって思って、行き過ぎたことになってしまいました。


日馬富士:今回のことで、「彼のためになる」、そして「僕は正しいことをしている」という気持ちが強過ぎたと。いき過ぎることがあるんだなと思いました。……それだけです。