今年発覚した企業・団体・個人の不祥事に関し「最もイメージダウンした出来事」についてアンケート調査を11月に実施。危機管理の専門家の監修の下、編集部選定の不祥事18事例のうち、全国1000人の男女(20〜60代)が上位3例までを選んだ。
結果は以下の通り(カッコ内は回答者1000人中の選択者数の割合)
1位「日大アメフット部悪質タックル問題」(58・1%)
2位「『はれのひ』成人式の日に突然の営業中止」(48・2%)
3位「レスリング・伊調馨選手、 栄和人氏をパワハラ告発」(22・6%)
4位「文科省・東京医科大学の裏口入学と相次ぎ発覚した入試不正」(18・5%)
5位「スルガ銀行がシェアハウスに不正融資発覚」(17・5%)
6位「日本ボクシング連盟、 内部告発と助成金の流用問題(16・8%)
7位「SUBARU・日産・スズキなど自動車メーカーの品質不正」(15・0%)
8位「体操界におけるパワハラ告発問題」(11・2%)
9位「中央省庁や自治体の障害者雇用水増し問題」(11・1%)
10位「財務省・福田事務次官セクハラで辞任」(10・4%)
[ 2018年12月3日 19:55 ]
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