【ガンダム】『SEED』が叩かれ続ける3つの理由 「記号的なキャラデザ」「露骨な性描写」「ファーストに寄せ過ぎ」
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松本ミゾレ2018.12.1
https://news.careerconnection.jp/?p=63401
世間にはガンダムオタクが多数潜伏している。彼らの多くは宇宙世紀シリーズが好きだったりするが、最近は宇宙世紀好きとは言っても『UC(ユニコーン)』は認めない、というめんどくさいオタク派閥も出てきているようだ。人は分かり合えない。
ガンダムシリーズがこれだけ続くとは、ファーストの時代には誰も思わなかったことだろう。今の状況はファンにとってはうれしいことだろうけど、そうなるとアンチがやり玉に挙げやすい作品も、どうしても出てしまう。
折しも、劇場版ガンダムの制作状況に動きが出てきた今日、あえて、アンチの多い『機動戦士ガンダムSEED』について書いてみたい。
本作は2002年10月から2003年9月まで、MBS・TBS系列で放送された。2004年には東京国際アニメフェアで、グランプリにあたるアニメーションオブ・ザ・イヤーを受賞するなど、それなりに人気の作品であることは間違いないんだけど、どうしたことかアンチが多い。旧来のファンには受け入れられにくい要素も混在していたのは事実だ。僕もリアルタイムで観ていて、放映中からアンチが大いに不満を言っていることも気づいていた。
そこで今回は、未だにネットでもアンチとファンが喧嘩をしている『SEED』について、反感を買いやすかったポイントを挙げてみたいと思う。(文:松本ミゾレ)
■ 反感ポイント1・キャラクターデザインが極めて記号的
https://news.careerconnection.jp/wp-content/uploads/2018/11/181129gundamseedcap.jpg
画像は公式サイトのキャプチャ/(C)創通・サンライズ
ここで言っておくんだけど、僕は本作のことは嫌いではない。特別好きというわけでもない。数あるガンダムシリーズのうちの1つ程度と解釈しているだけで、別段愛着もなければ憎くもない。
ただし、1年間通して視聴したときに感じていた違和感はいろいろとあった。そのうちの1つが、登場人物の描き分けへの違和感だ。
基本的に顔が似ていて、体格も似ている。さらには仕草も似通っていて、人の描き分けができていなかったように感じた。これはもう毎回感じた。区別を付けさせるために、髪型、髪色、巨乳かそうでないかで分けていたように思う。面白いのは、サブキャラに限っては何故か目が小さいとか、明らかに図体がいいとか、描き分けが成功していた点である(ただしお年寄りの描き分けはやはり下手)。どうしたことか、メインキャラになるとかっこいい・かわいいのイメージを当て込み過ぎて没個性化している。これは単純に、鑑賞しにくかった部分だ。
■ 反感ポイント2・物語に深みを与えるでもない露骨な性描写
これは放送中にBPO案件にもなった問題点なんだけど、この作品では中盤頃、主人公とヒロインというほどでもない女性キャラがセックスしたことを強く匂わせる部分がある。実際、BPOに寄せられた意見に対し毎日放送は
「敵の攻撃を受けた主人公の少年キラ・ヤマトが反撃のために戦闘態勢に入るというシーンで、キラと15歳の少女フレイ・アルスターの2人が関係を持ったことを暗示する映像」
と明言している。行為自体は描かれていないものの、女性キャラが裸にシーツをまとう絵が放送された。
まあ、キャラクター同士が関係を持っていることを暗示させる表現自体は、過去のシリーズでもしばしば見受けられた。たとえば『機動戦士ガンダム』では、シャアが娼婦のララアを引き連れていたことから、少なくとも肉体関係があったことは分かる。でもいちいち描写はしない。『機動戦士Zガンダム』でも、大人同士のそういったことが確実にあったのだろうと視聴者に意識させる要素は数多かったけれど、やっぱり描写はない。
『SEED』は夕方に放映されていて、子どもも観る時間帯のアニメであるので、そもそも性描写はそぐわない。しかもその描写自体、あろうとなかろうと全くその後の展開に影響を与えることがなかった。言ってみれば描く必要がないシーンだったように感じられる。
登場人物に性行為をさせることで、何かの伏線が生まれるのなら夕方のアニメでやる意味があるんだけど、結局そういうわけでもなく。この描写ののち、後味の悪いシーンが待ち受けている点も、放送当時一部のファンをアンチに変えた要因に思える。余計なものは足さないに限る。
>>2以降へ続く >>1続き
■ 反感ポイント3・昔からのファンを捕まえるため、ファーストと似せ過ぎたストーリー展開
それから最後に『SEED』について個人的に一番の悪手だったと感じるところがある。それは、わざわざアンチを増やすような展開を用意してしまった点だ。
本作は、序盤からしばらくの間、徹底してファーストガンダムの展開をなぞっている。もちろんこれはパクりではなくオマージュの域で済む話だ。だけどやっぱり、ガンダムオタクってこういうのにいちいち反応してしまうわけで。
襲撃を受けたコロニーでガンダムにたまたま乗った少年が敵を撃退し、そのまま宇宙基地に移動して、やがて地球に降下。このあたりまでの初代ガンダムでやっていた流れをトレースしたばかりに、「昔のほうが良かった」という比較して叩きたいオタクを増やしてしまったんじゃなかろうか。
まあ、プロットが同じだけでやっていることは全く違う部分も多いんだけど、僕個人としても「どうせ新作やるなら、展開も新しくすればいいのに」と思ってしまった。こういった展開の類似性自体は中盤頃には目立たなくなるが……。
以上の3点を攻略口として、アンチは本作を中傷するきっかけを求めていったという経緯もあると思うんだよね。もちろん、一番荒れる原因となった問題は『SEED』の監督の発言の数々にあるし、これが一番大きな要因だろう。ただ、それは他のコラムで指摘されまくっているので、今回はあくまで作品の中から読み取れる部分に着目して抜き出してみた。
最初に書いたように、僕は『SEED』が好きでも嫌いでもない。でも、強烈に中傷をしているアンチと、熱烈に擁護しつつも他ガンダム作品を貶している本作のファンがいる影響で、今後も好きになることはないだろう。 そもそもモビルスーツのライフル1発で戦艦が沈んじゃダメだよ。(´・ω・`) アニメじゃなくてゲームで、ゼノギアスにもヒロインが裸にシーツまとって
事後ってわかる描写あったっけな
乳首でてたとかならともかくなんつーかそのくらいの描写でガタガタ言ってんな ぶっちゃけヒュッケバインが干されたのってブリッツガンダムのせいだよね(´・ω・`) 行為してましたのシーンはスペシャルエディションで入ったよね キラが気持ち悪い
友達の女を寝取って正義ヅラ
人を傷つけたくないといいつつロックオンしまくり SEEDは、別に普通の作品だと思うが続編が最悪だった。 SEED最大の問題は「戦争終結のためには敵皆殺し」という
ガキ臭い思想で両陣営戦争やってる点と、主人公陣営も
何をすれば目的を達成できるかというビジョン無しで
戦っててなんだそりゃ感満載。
でもSEEDは許せる。DESTINYマジ許さん。 音楽と声優は最高レベル
キャラデザはまあいい
後半の戦闘シーンは過去の使い回し
脚本が良ければ許容出来たがどうしようもなくクソ ZZで少女のチクビ思っ切り出てたのはいいのかよ
かなりエロかったぞ イザークの他は
キャラに衣装デザインも酷いが
ストーリーはよい
と思うの こんな聞いたこともないやつの感想文で一々スレ立てんなや
なんだこのソースのくそサイトは >>1
そりゃイケメン主人公が好き勝手やっているだけで
突っ込みどころが多いしあれを最高傑作とか言い出す奴は
今まで見ていた作品が貧相ものばかりか
いい病院を紹介してやるレベル マジンガーZ(1972)
宇宙戦艦ヤマト(1974)
機動戦士ガンダム(1979)
こういう流れの中で生まれたのだから
変に垢抜けた感じを出してもな 平井がよくない。ファフナーも平井じゃなかったらもっと人気出てた >>36
宇宙で不殺されても拾ってもらえなければ
もっと苦しいよな あの程度の性描写でギャーギャー言ってんのは腐女子だけだろwwww
「私のキラきゅんがビッチに汚されたわぁぁぁ!」 ほとんど宇宙世期の良い所取りなんだからそりゃあ叩かれるだろ ラクスを殺してればよかったんじゃないのかな、戦争なんだから >>35
>>そりゃイケメン主人公が好き勝手やっているだけで
そっち方向に突き抜けてれば
もう少しは面白かったがw キラヤマトが勝てない
ドーピングマンを
2匹もやったイザーク最強
声もいいしな
そういえばクジラって 種死がやらかしすぎてSEED全体が駄作扱いになった SEEDはまだマシ
種死はマジでゴミ
ストーリーもキャラクターもマジで酷かった この2名が同じに見えるんだけど
SEED フレイ・アルスター
Vガンダム カテジナ・ルース 松本ミゾレ=バカが服を着て歩いてるような奴
馬鹿の言うことにいちいちコメントするこもない CE最強コーディネイターがCE最強機体を駆って
戦争ヲヤメロー!って他人の戦場に突撃してくるから? 誰も殺さないッ
で敵の戦闘能力だけ奪う
→格好の標的に 関係ないけどガンダムWのデュオもSEEDのクルーゼを演じてるのが同じ声優だと知った時は衝撃だった DVDレンタルで見たが2回連続総集編にはぶったまげたわ 種を三部作にして魔乳以外全員死亡のバッドエンドの最終作作りたい SEEDってそんな扱いなのか、おもろかったけどな
まあ初代とSEEDしか観たことないんだけどね プラモ売れたじゃん
種のおかげでガンプラのコンテンツとしての寿命伸びただろうから大成功だろ >>52
ラスボスのカテジナさんと無能性欲狂いフレイを一緒にしたらアカン 種氏は全体でみるとだめだが
かなり面白い回も数話ある >>21
スーパーコーディネーターという超人として作られたってのも酷いな
種は嫌いじゃないが主人公は嫌いだった もう全部キラがやればいいんじゃないか?っていう状況がもうガンダムじゃない。 ガンダムseedのお陰でガンダム人気復活してんじゃん
あれが無かったら、40代しかガンダム知らん状態。 コーディネーターと普通の人間が
いつの間にか同じレベルで戦闘してる雑な構成な >>52
自身で前線に立ち「水着特攻」というキチガイ作戦を立案したカテジナさんをそんな小娘と一緒にしてんじゃねーぞ! キャラが本当に気持ち悪い
ラクス教以外は人権無しなのも酷い 対立軸にナチュラルを持って来られず『コーディネーターVSコーディネーター』に終始していたからじゃないかな
TVアニメの通例から言えば、アストレイみたいなナチュラル&コーディネーターのダブル主人公が王道で叩かれもしなかった >>68
三石のギャグ演技は年を食うごとにくどくなっている フレイの心理の推移がようわからんかったから死んでもいまいちピンとこなかったな >>67
主人公を最強にして
ラスボスを脇役のムウの親父のクローンの失敗作にしたもんな 種系は主人公側が強すぎてつまらん
鉄血は主人公側が弱すぎてつまらん >>67
人類コーディネーター現実でもやっと始まったぞ クルーゼに完全論破されて「それでも守りたい世界があるんだー!」て逆ギレした所は酷かった
フリーダムがアークエンジェル助けにきたシーンは好きやで 安彦の絡んでないものはガンダムと思ってない。
ORIGINはイマイチだが。 SEED面白かったけどなー。1st世代だが、正直、SEEDの方が好きかも。
destinyは酷かったがZも大概だからなー。 >>1 あたりまえだろ。いろんな女に手を出して抱きまくってる奴に、
教官なんかできるわけないだろが。キラはさっさと氏ね。
主役級で出てきたのに全く活躍せずずっと噛ませ犬扱いのアスランが可哀想すぎる。
雑魚キャラだったはずのおかっぱはなぜか後半大活躍。 OPED曲は良い曲多いよな
TBS夕方アニメは名曲多い あのエロシーンは衝撃だった。そのためだけに生み出されたガンダムだと思ってる。 いや面白かったしフリーダムカッコ良かった
実際ガンプラ爆売れしたでしょ ストライクフリーダムの強さ極悪
・全モビルスーツ中、最速のスピード
・実弾、実体剣無効化のPS装甲
・ビーム兵器、ビームサーベル無効化のビームバリア
・全ての攻撃を防ぎきるビームシールド
・水中でも攻撃力が衰えないビーム攻撃
・地上でも使えるファンネル
・16体のフリーダムを操れる
・機体が壊れないツインバスターライフル
などなど >>79
主人公キラヤマトも酷いが
周りの連中も敵キャラも主人公を立たせる為だけの
都合よく動く駒でしかないのが
さらに酷い
制作側が無能過ぎる サイドストーリーのキャラを勝手に殺したり好き放題してたのも不人気の原因だろ 放映中はムカついていたが、思い返すと、非常い特異なシンアスカが
主人公だった続編は、設定とストーリーをもうすこしひねってもらえれば
面白くなったと思う。 誰からも好かれるガンダム作品てわからないな
数千数万のデータを採れば傾向出てくるけど、絶対公開しないだろうなww ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています