お笑いコンビ「南海キャンディーズ」の山里亮太(41)が28日、自身がパーソナリティーを務めるTBSラジオ「山里亮太の不毛な議論」(水曜深夜1・00)に出演。
M―1グランプリの審査員について、自らの見解を語った。

リスナーメールで伝えられた「ナイツ」塙のM―1審査員就任の報せ。もちろんこれ以前に山里の耳には入っていたが、この件について
「まあ、納得だもんね。だって、漫才協会の理事だもんね。漫才は凄いし、何の異論もないもんね」と、まさに大歓迎といった様子だった。

山里に審査員の話が振られると「俺、審査員なんてできないもん。怖い」となぜか弱気なコメント。
すると山里は「俺、本当にさ、“売れたら厄介だな”って思う人の点数は、絶対入れない」と“ゲス一直線”の理由を口にした。

そんな、自身の性格を顧みつつ「だから、そういうそういうことをしちゃうような人間ってダメなわけでしょ」と、審査員は“清廉潔白”であるべきと主張。
「決勝で明らかに自分のフィールドに入ってきちゃうコンビには(点数)入れたくないもんね」と、正直な胸の内をぶっちゃけていた。

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2018年11月29日 21時9分 スポニチアネックス