元スペイン代表FWダビド・ビジャに日本行きの可能性が浮上した。フランス『レキップ』が報じている。

現在、アメリカ・メジャーリーグ・サッカー(MLS)のニューヨーク・シティでプレーするビジャ。しかし、今シーズンいっぱいで契約が切れる元スペイン代表FWは、クラブからの退団とともにアメリカからも離れることが濃厚と考えられている。

そんな中、12月に37歳の誕生日を迎えるビジャの新天地に浮上したのがJリーグ。ニューヨーク・シティやマンチェスター・シティを所有するシティ・フットボール・グループが経営に参入している横浜F・マリノスが有力候補として挙がっている模様だ。

スペイン代表としてユーロ2008と2010年のワールドカップを制したビジャは、バレンシアやバルセロナ、アトレティコ・マドリーといったスペインの強豪でプレーし、数々のタイトルを手にした。そして、2014年からニューヨーク・シティに活躍の場を移している。

アンドレス・イニエスタやフェルナンド・トーレスといった元スペイン代表が活躍するJリーグに新たな大物が加わるかもしれない。

11/29(木) 6:24配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181129-00000032-goal-socc

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